Blog記事一覧 > 肩こり| 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは(^-^)
今日のブログ担当のタカハシです!
今日は腕の痛みの中でも「内側上顆炎」についてです。
上腕骨内側上顆炎とは、肘の内側に痛みが現れる疾患で、スポーツのなかでは野球、ゴルフに関連する疾患であることから、「野球肘」、「ゴルフ肘」と呼ばれることもあります。ものを持ち上げたり、手をひねったりする動作を繰り返すことを原因として発症します。
上腕骨内側上顆炎を発症すると、痛みの影響から日常生活動作にて支障が生じることがあります。
上腕骨内側上顆炎の治療は、局所の安静を図ったり、接骨院でマッサージやストレッチを行ったりする保存的療法が中心になります。
症状の進行が強い場合には、手術療法が選択されることもありますが基本的には接骨院で治療する事が出来ますので、肘が痛く、日常生活がつらいと感じる人は近くの接骨院の先生に相談してみて下さい。
すずらん接骨院でもこの内側上顆炎をしっかりと治療する事が可能です。
お近くの方はぜひ一度ご相談下さい。
土浦市、荒川沖で肘の痛みでお困りの方は土浦市のすずらん接骨院まで。
こんにちは!
今回は上腕二頭筋長頭腱炎についてです!
上腕二頭筋とはいわゆる力こぶの筋肉で、肘(前腕)から肩(肩甲骨)をつなぎます!
上腕二頭筋長頭腱は細長い腱であり、上腕骨の狭い隙間(結節間溝)を走行するため、負担がかかりすぎると炎症を起こしやすい組織と言えます。
上腕二頭筋長頭腱に炎症が起こると、腕を挙上したり後ろに回したりと様々な肩の動きで痛みを生じます。
肘を曲げる方向に強く力を入れたりすると肩が痛むこともあります。
また、まれに上腕二頭筋長頭腱は完全断裂することもあります。
その場合は力こぶが肩の方で凹みが生じるようになります。
発症の原因として肩をよく使うスポーツ動作や重いものを持つなどです!
上腕二頭筋長頭腱炎が起こりやすいスポーツとしては、野球、ソフトボール、バレーボール、ハンドボール、テニスなどです!
まずは患部を冷やし炎症を落ち着かせます!
上腕二頭筋長頭腱に負担をかけない!
ストレッチは大切です!
治療すればスポーツ活動、仕事への復帰は可能になってきます!
肩が痛く、お困りの方はぜひご相談下さい。
阿見町、土浦市で肩の痛みでお悩みの方は土浦市のすずらん接骨院まで。
こんにちは
タカハシです(^-^)
今日は肩の痛みの中でも特に野球をしている子供たちに多いリトルリーガーズショルダー(野球肩)についてです。
これは少年野球の選手に多いスポーツ障害です。
上腕骨(上腕の骨)のように長い骨を長管骨と言いますが、人間の長管骨の骨端(骨の両端)は子供は軟骨でできており、成長とともにしっかりとした骨になっていきます。
投球動作で腕を強く振ると、フォロースルーにおいて上腕骨近位(頭に近い側)の骨端成長軟骨板に強い力がかかり、炎症あるいは損傷が発生します。
これがリトルリーガーズショルダーです。
症状としては投球時の痛みがほとんどですが、進行すると日常生活でも痛みが出てきます。
改善するためには
投球数の制限
投球後のアイシング
投球フォームの改善
肩周りの筋力強化
マッサージや電気で痛みを取り除く
ストレッチで肩の可動域を増やしていく
などを行っていく必要があります。
ただこのリトルリーガーズショルダーはきちんと治療すれば怖いものではありません。
野球をしていて肩周りが痛くなってきたら近くの接骨院に相談することから始めてみて下さい。
すずらん接骨院ではこのようなスポーツでの痛みも対応しております。
阿見、霞ヶ浦で肩の痛みでお悩みの方は、土浦市のすずらん接骨院まで
こんにちは!
腕神経叢が損傷される原因は
オートバイやスキーなどの転倒事故や
分娩時に腕を巻き込まれ腕が引き抜かれるような力が働くと発生します。
肩を挙げたり、肘や手の指の曲げ伸ばしが
やりづらくなります!
神経の損傷程度によって回復が早いものと遅いものもあります。
病院で診ることが多いですが、先生の指示を聞くことが大事になります。
自然回復は期待できるので温めたり、筋肉をほぐすなど保存治療と、
また手術後のリハビリはかなり重要です!
なるべく拘縮を防止します!
肩が痛く、お困りの方はぜひご相談下さい。
阿見町、土浦市で肩の痛みでお悩みの方は土浦市のすずらん接骨院まで。
皆さんこんにちは
タカハシです(^-^)
今回は肩の痛み、四十肩、五十肩に症状が似ているものの中でも「石灰沈着性腱炎」について書いていこうと思います。
これは簡単に言えば肩の周りに石灰(カルシウム)が沈着して炎症が起こる肩の痛みと運動制限の事です。
この溜まった石灰が固くなりどんどん溜まっていく事で痛みが増して来ます。
そしてそれが滑液包(潤滑油を出す様な場所)の中に漏れ出ると激痛が起こり、肩が動かせない、熱感、夜に痛みが増し眠れ無いなどの症状が出ます。
四十肩、五十肩に症状が似ているので基本的には保存療法、つまり安静にしていれば良くなる場合が多いですが、慢性化した場合は手術で石灰を取り除くなどが必要になる可能性もあります。
ただ痛みを取り除くために肩のまわりをマッサージしたり、筋力をつけていくなどで負担を減らす事は可能です。
肩が痛い方はまずはご相談下さい。
阿見、霞ヶ浦で肩の痛みでお悩みの方は、土浦市のすずらん接骨院まで
こんにちは。
今回は肩の脱臼についてです!
特にラグビーやアメフトなどのコンタクトスポーツに多いです!
脱臼することで、関節を構成してる骨の頭や
受け皿や軟らかい組織が打つかるため
関節内で傷がつきやすいです!
一回脱臼すると関節を繋いでる靭帯が緩み
脱臼を繰り返してしまいます!
大切なのは肩の周りの筋肉を鍛えたり、
温めたりすることで脱臼しない予防につながります!
なるべく脱臼しそうな動きは控えることも必要です!
脱臼をしない身体作りが重要になってきますので、お困りの方はぜひご相談下さい。
阿見町、土浦市で肩の痛みでお悩みの方は土浦市のすずらん接骨院まで。
こんにちは
タカハシです(^-^)
今日は肩の痛み。
特に野球などスポーツをやってる人に起こる症状について少し書いていこうと思います。
ただスポーツによる肩の痛みの大多数が手術しないで治すことができます。
ただ安静にしていれば治るものではありません。しっかり施術をして、痛みの原因を改善していかないと繰り返す可能性があります。
今日は肩の痛みの中でも「ベネット損傷」に
ついてです。
これは投球による肩のオーバーユースによりみられる骨棘(骨のとげ)の形成のことです。
症状は肩の後ろに痛みが走り、フォロースルー時に肩の外後方から上腕外側にかけて激痛が放散します。
また脱力感が出ることがあります。
一度痛みが出ると、数日投げられなくなることもあります。
これらは投球禁止、フォームチェック、インナーマッスルの強化、肩のストレッチ、肩甲骨の動きの改善、また上半身だけでなく体感・下半身の筋力強化で改善される場合があります。
ただ3〜4ヶ月経っても症状が改善しない場合は専門医に相談することも必要です。
ただ最初に書いた様にこの様なスポーツによる肩の痛みは大多数が手術をしないでも良くなります。
この様なスポーツでの肩の痛みでお困りの方はぜひご相談下さい。
阿見、霞ヶ浦で肩の痛みでお悩みの方は、土浦市のすずらん接骨院まで
こんにちは
今日のブログ担当のタカハシです(^-^)
今日はちょっと皆さんがよく聞いたり、誰でも起こりうる頚部捻挫について書いてみたいと思います。
頚部捻挫と聞くと難しく感じますが、実は皆さん一度はなったことはある寝違えと、交通事故やスポーツでなるムチウチの2つの事を言います。
今日はそのうちの寝違えについて説明していきます。
よく耳にする寝違えですが、寝起きに多いことから寝違えと言われてますが、実は日中普通に生活していても同様の症状が起きることもあります。
原因は長時間の不自然な姿勢や寒い時、疲れて首や肩が固くなってしまっている時に急に首を動かした時になる事が多いです。
例えばスマホやデスクワークのしすぎ、枕が合ってない、ついソファなどで寝てしまうなどです。
症状としては首を捻る、横に倒す際の痛み。
肩甲骨の間に痛みが出ることも。
酷い時は熱を持つこともあります。
この様な原因と症状を寝違えと言います。
対処法としては熱を持っている際はアイシングや湿布を、その他は筋肉の緊張を取り除くと良くなる可能性がありますので、接骨院や病院での施術をオススメします。
寝違えはなにもしなくても数日で段々と良くなる人が多いですが放って置くとまた繰り返す人が多いです。
痛みが無くなった!は治ったことにはなりません。
首の痛みでお困りの方はぜひご相談下さい。
阿見町、土浦市で寝違えの方は土浦市のすずらん接骨院まで。