の時期の気温差にご注意を | 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院

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の時期の気温差にご注意を

2024.03.24 | Category: ブログ,交通事故施術,産後骨盤矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS



暖かい日も増えてきて、日も長くなってきましたね。
それとは逆にとても寒い日なんかもありますよね。最近だと寒くなった途端体に色々な不調が出ている方が多いです。
例えば
頭痛・腰痛・目眩・全身の倦怠感など。
この症状以外にもたくさんの不調が出てくる方が多いです。
今なんかは寒暖差アレルギーという言葉もあるぐらい、寒暖差は影響力が強いです。

寒暖差によって頭痛や腰痛が出ることを寒暖差疲労とも言います。
寒暖差疲労は気温差7℃以上あると誰にでも起こり得ます。
寒暖差疲労が出やすい時期にもかかわらず、肩こりや腰痛がある方はなおのこと強く症状を感じます。
まずは当院で治療を行い、今ある肩こりや腰痛を改善していくことが大切です。
ただ、ご自身でも対策をしていく必要があります。
寒暖差疲労の対策を簡単にいくつかお伝えしていこうと思います。

1 体を内側から温める
内側から温めると聞くと分かりにくいですが、暖かい飲み物を飲む、冷たいものをなるべく避けるなどして頂くと体を内側から温められます。

2 体を外から温める
サウナや湯船に浸かって外から温めるということです。
ここで大切なのが、湯船は10分から15分ほど浸かることです。
シャワーでも体は温まる!と思われていますがシャワーと湯船とではまるで温まり方が違います。なのでこの時期はなるべく湯船にしっかり浸かってください。

3 体を動かす
体を動かすことによって自律神経を整えることができます。
寒暖差疲労はこの自律神経が乱れてしまうと起こってしまいます。自律神経が整っていると寒暖差にも強い体にすることが出来ます。

4 深呼吸をする
こちらも自律神経を整えるという目的になります。運動やストレッチが苦手だ。と思う方でも深呼吸であれば手軽だと思います。
やり方としては
3秒吸う→3秒止める→6秒かけてゆっくり吐く
これを2回から3回ほど繰り返して頂くと自律神経をかなり整います。

ぜひやって見てください。

当院では根本改善を含めて、その患者様の状態に合わせたオーダーメイドの治療をご提案させて頂いております。
まず当院にご来院されたら問診票の記入をお願いしております。
問診を行い、根本的な原因を追求していきます。
その後理学検査や、骨盤・骨格の検査、筋肉・姿勢の検査をしていきます。
問診、検査の内容を含めて貴方にとって、1番良い治療を提案させていただきます。
治療内容の説明後、納得をしていただいてから治療に入らせていただきますので、もし不安なことや気になることはいつでも聞いてください。

ストレートネックについて!!

2024.02.25 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

ストレートネックについて

別名「スマホ首」と言う名称で最近よく耳にする方も多いんじゃないでしょうか。

もしかしたら自分がそうなんじゃないかと思われてる方もいらっしゃると思います。

なので今回はストレートネックについてわかりやすくどんなものなのかお話ししていきたいと思います!

⚫︎ストレートネックとは?
デスクワーク主にPC作業やスマホ操作等で骨格に歪みが発生したり首まわりの筋肉が凝ったりしてしまうというものです。

⚫︎症状
首、肩こり⤵︎
人間の頭は大体5、6kgあってボーリングの球と同じ重さがあります。
それを首の骨の湾曲「たわみ」がある事でその重さを分散させてくれる役割りがあるんですが、首の骨が真っ直ぐに変形してしまうことによって頭の重さ、つまり負担が首に全部
行ってしまう事で首凝り肩凝りが起きてしまいます!

腕から手にかけての痺れ⤵︎
先程同様首の筋肉が硬くなることにより
首の筋肉の間から出ている神経や血管が圧迫されることによってその先にある腕や手に痺れや重だるさを感じるようになってしまいます!

頭痛⤵︎
首周りの筋肉が硬くなってしまう事により筋肉の中にいる血管達が圧迫されてしまい血が頭に運ばれにくくなってしまい結果頭の痛みが引き起こされてしまいます!

ストレートネックにはなるべくなりたくないですし、ストレートネックの疑いがある方はそれ以上悪化させたくないですよね!
次に治療や予防法について説明していきます!

⚫︎治療、予防法について
まず一番に意識したいのが「姿勢」です!
前屈みの姿勢、所謂「猫背」の状態での一定時間の同じ姿勢が主な要因となってきます、なのでそうならない為の工夫が必要となってきます!

猫背の姿勢で居続けるとどうなるのかと言うと骨盤が歪みます。
骨盤が歪むとどうなるか、背骨の土台となる骨盤が歪むと繋がっている背骨達も続いて歪んでいってしまい最終的に首の骨が真っ直ぐになってしまうというメカニズムになっています!
      猫背の姿勢
        ↓
      骨盤の歪み
        ↓            こんな感じです!
      背骨の歪み
        ↓
     ストレートネック

他にもインナーマッスル(体幹)
の筋力不足なんかも要因になっています!

なので当院ではまず「骨格矯正」を行い歪んだ骨格を正しい位置へと戻します!
少しずつ正しい骨格を身体が記憶して行き最後には歪みを0にして意識せずに正しい姿勢を維持できる段階までもっていきます!

姿勢が維持できたからそこで終わりではありません!
ストレートネックにより身体の色々なところにかかった負担で筋肉自体にも沢山のダメージがあります。
その筋肉達を放っておくと硬くなってしまい骨を引っ張り関節の動きを悪くしてまた悪い姿勢にもどってしまうんです!
なので「マッサージ」や「筋肉調整」というもので硬くなってしまった筋肉に対してもアプローチをしていき質の高い筋肉を維持させて行きます!
 
まとめると筋肉と骨自体の原因からなる「ストレートネック」はどちらか一方を治して終わりではありません。
姿勢による骨の要因と筋肉の硬さ(柔軟性の不足)どちらもバランス良くアプローチしてあげる事が大切になってきます!
これはストレートネックネックに限ったことではありませんので、

もし今のご自身の状態が少しでも気になったり周りの方が似た症状があれば迷わずご相談だけでもお待ちしております!

もちろん当院での治療はこれだけではありませんので実際にお身体を診せていただき患者様一人一人に合わせた治療をご提供させていただきます!

あなたは胸郭出口症候群!?

2023.12.24 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

こんにちは!
すずらん接骨院です。
今回は胸郭出口症候群についてお話ししたいと思います。
胸郭出口症候群は主な症状として手がしびれたり、腕に力が入りにくくなる神経の病気の一つです。

まず、胸郭出口とは首と胸の間にある通路です。
脳から伸びる神経が、頸椎から肋骨と鎖骨の間を抜け、脇の下を通って腕に行きます。
首から脇の下に抜ける際に神経が圧迫され、症状が出るのが胸郭出口症候群です。
主な圧迫カ所は、首の横の筋肉である斜角筋の間、肋骨と鎖骨の間、脇の下になります。
なので全部で3種類です。

その主な症状として例えば、上からものを取る時や、つり革につかまる時、洗濯物を干すような腕を挙げる動作で腕の痺れや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。逆に腕を垂らしていたりすると症状が出ることがあります。
他には姿勢によって症状が変動することがあります。また、首や肩周囲の疼痛やこりを自覚することがあります。
手の小指側に沿ってうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。
手指の運動障害や握力低下のある例では、手の筋肉の萎縮により手の甲の骨の間がへこみ、手のひらの小指側のもりあがりがやせてきます。
これらはゆっくりした経過で出現することが多いです。

胸郭出口症候群になりやすい方として大きく3種類に分類されます。
1つ目は牽引(ひっぱられる)によるもので、上肢の下垂時に神経が牽引されて症状が出現する。かばんなどの重いものを保持すると症状が出ることがあります。なで肩など姿勢が悪いことによっておこりやすく、女性に多いとされています。
手を下に下げていると症状が出やすくなります。
2つ目は圧迫によるもので、神経や血管が圧迫されて生じるものです。つり革につかまったり、携帯電話を寝ながら頭の上に挙げて見たりすることで症状が出ることもあります。主に力仕事をする職業の方やスポーツの選手などに多いものなので、筋肉質の男性に多いとされています。
3つ目は1つ目と2つ目の混合のタイプでこれらは最も多いと考えられています。

そして、上記の分類はどれも初期の場合には上肢挙上時のみに症状が出ますが、進行すると安静時にも症状が出ることがあります。血管が圧迫され、血栓が血管を閉塞すると指先が白くなったり、冷たくなったり、むくんできたりすることもあります。

一つでも当てはまる方は胸郭出口症候群です。
すずらん接骨院ではマッサージ治療や電気治療で肩関節周辺の筋肉の血流を良くし、肩甲骨の動きを出すために運動やストレッチを行ないます。
筋肉だけでなく骨格からの原因もあるので根本改善として骨盤矯正で歪んだ骨格を整えます。
そして、周りの硬くなった筋肉による血管や神経の圧迫によって症状を悪化させる姿勢調整をして改善していきます。
胸郭出口症候群でお困りの方はなんでもご相談ください。

四十肩、五十肩の必要なトレーニングとは⁉

2023.10.22 | Category: ブログ,肩こり,EMS

こんにちは♪

すずらん接骨院です。

 

最近、「肩が痛くてあがらない」、「肩の痛みで夜こ起きてしまう」、「服の脱ぎ着が辛い」、なんてことはないですか?

もしかしたら、四十肩五十肩かもしれないです。

なので今回は四十肩五十肩について、メカニズムや当院での改善方法などをお話ししていきます!

 

○四十肩五十肩とは?

正式名称は、肩関節周囲炎や腱板炎と言われるものになります。

なんで四十肩五十肩と言われるか、それは名前の通り40,50代に多い疾患だからです。なので20代や70代の方でもなる方もいらっしゃいます。

・なんで40,50代に多いのか?

加齢とともに肩関節周りの筋肉や靭帯の柔軟性が落ちてきてしまいます。柔軟性が落ちまま肩を動かすとた肩に負担が多くなってしまいい筋肉に傷がついてしまい、痛みにかわってしまいます。

 

○なぜ動きも悪くなるのか?

まず、肩関節は肩甲骨と腕の骨(上腕骨)と4つの筋肉によって構成されています。4つの筋肉をまとめて腱板といわれています。腱板は骨と骨の間を通ったり、骨の近くに着いているので動かした時にふ潰れたり擦れたりしてしまいます。その傷が大きくなってくると動きの悪さや痛みに変わってきます。

なので、痛めているところは[骨]では無く[筋肉]になります。

また、[姿勢]も大切になってきます!

肩の動きには肩甲骨の位置が大切になってきます。巻き方や猫背の方は肩甲骨が外側にでてしまうのでそこからも肩の動きが悪くなってしまいます。

 

○どのような治療をするのか?

まず聴取をした上で検査をしていきます。痛みのでる角度や原因となったものを見つけて、症状の説明をしていきます。姿勢の悪さやお身体のバランスの悪さからも負担がかかりやすいのでそこも検査をしていきます。今回は[骨]ではなく[筋肉]なので、筋肉の治療をしていきます。

また、筋肉を治すにもトレーニングも必要になってきます。

 

○なぜトレーニングが必要か?

まず筋肉の修復過程において、

『傷がつく→修復する→新しい筋肉になる』この繰り返しになります。ただ、肩は日常生活やお仕事で凄く動かしてしまうところでもあります。この修復過程が上手くいけば痛みが落ち着くのははやいですが、肩は上手くいってはくれません。時間もかかりやすいところでもあります。

『治癒』(治ること)とは「新しい物を作る」ことになります。新しい筋肉を作るには栄養が必要になってくるので、栄養を運ぶ血流が必要になってきます。その血流量を増やすとなると筋肉のポンプの作用が必要になってきます。

当院てではEMSを使って肩のトレーニングをしていきます。ご自身でトレーニングをしても大丈夫でもありますが、負荷が大き過ぎたり、適切なフォームや動きでないとさらに動きや痛みが増す可能性があります。EMSは肩の動きが無く特殊な電気をながして肩の筋肉にアプローチができるので安全にトレーニングが出来ます。筋肉をupして、痛みの緩和や再発予防をしていきます。

 

この症状があったり、これもそうかな?と思ったらまずはご相談下さい。

当院では治療以外にも自宅で簡単にできるストレッチなどもあるのでいろいろアドバイスさせていただきます!

 

 

筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!

2023.07.23 | Category: ブログ,肩こり,腰痛,骨盤矯正

【筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!】
マッサージをする時に筋肉が硬くなっているのでほぐしていきますねと言われると思います!
ではなぜ、こりや硬い筋肉はほぐしてあげた方がいいのか!そんな内容を説明していきます。
まずは筋肉についてです。

筋肉は骨に付着することで、関節や脊柱を動かします。身体を動かすことの他にも、重力に抗して姿勢を保つ、筋肉が収縮して熱を起こす、内臓を保護して守る働きがあります。

筋線維が筋膜によって包まれていわゆる筋肉になります。
しかし筋肉は疲労すると硬くなってしまい、血流が悪くなります。そこに筋肉の疲労物質が溜まってしまい、筋肉は硬くなり痛みを感じるようになります。
筋肉は硬くなると動きが悪くなってしまい、無理に動かそうとすると筋線維が切れてしまい傷ができてしまいます。そこでもまた痛みが出てしまうのです。

なので筋肉は柔軟性がある筋肉の方が質が良い筋肉という事になります!
筋肉は血液によって栄養を受けているので、質が良い筋肉とは血行が良く、新鮮な栄養が行き届いていること。筋肉がしっかりと動くように神経が繋がって機能している事になります!

なので当院では筋肉に対しての治療として、筋肉調整や筋肉の柔軟性をつける治療と脳や脊柱からの神経の働きを良くする骨格矯正を行っています!

当院の骨格矯正は、骨格が歪んでしまう事で筋肉のバランスが悪くなる事や脊柱の神経の働きが悪くなる事を改善する治療法です!
背骨をボキボキする訳ではなく、無駄な刺激をできる限り排除することが大切です!神経の繋がりをソフトな刺激で回復させていきます!

ここ最近は暑くなってきていますが、そうなると室内はクーラー等で涼しくすると思いますが、夏でも意外と身体が冷えてしまう原因のひとつにもなります。
筋肉は冷えてしまうと硬くなりやすかったり、血行が悪くなりやすいので上着を羽織る等の対策をしましょう。
そして冷えてしまった場合は湯船でゆっくり10〜15分、身体を温めてあげるのもとてもいいと思います!

夏の寒暖差でだるくなってしまってり、お身体の事でお悩み等ございましたら是非すずらん接骨院にご相談下さい!!

野球少年に多い肩の痛み。ほんとに放置でいいの?

2023.06.19 | Category: 肩こり,EMS

 

今回は野球肩についてお話していきます!

 

もうすぐ夏の大会が始まり、練習を追い込んでいる高校生や、大学生、中学生、小学生、草野球を頑張っている皆さん多くいるのではないでしょうか??

 

肩を痛めても時間が経てば落ち着くからいいやと、痛みを放ってしまう方もいるかと思います。

 

肩の痛みには必ず原因があり、肩の痛みを放っておくと肩関節周囲炎という長引く肩の痛みに繋がりやすいので必ず治療を行う事をおすすめします。

 

さて、投手に多いといわれる野球肩と呼ばれる症状をご存知でしょうか?

 

実は野球だけでなく、テニスやバレーボール、水泳、ハンドボール等の腕が肩より高くなる(オーバーアーム)競技にも多く見られます。

野球肩とは総称になる為、ここからは投球中のどこで痛みが出るかによって区分していき、可能性の高い疾患をお話していきます。

 

投げ始め(ワインドアップ期)

ボールリリース直前(コッキング期・加速期)

 

・インピンジメント症候群

 

肩関節は例えると、ゴルフのピンとボール位の関節の深さしかありません。このような肩関節を支えているのが腱板と呼ばれる4つのインナーマッスル(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)です。特に棘上筋が投球動作の繰り返し(オーバーユース)により肩関節の安定が悪くなり、上腕骨と肩の外側の出っ張り(肩峰)や肩関節の靭帯等が衝突を繰り返す事をインピンジメント症候群といいます。解剖学的にこの間に挟まれるクッションの役割をする肩峰下滑液包が炎症したり、腱板が炎症したりする事で痛みが出るのが特徴です。

 

・スラップ損傷

 

肩関節の関節の浅さを補い、安定させている役割の関節軟骨を関節唇と呼びます。この関節唇上方の損傷から出る痛みの事をスラップ損傷といい、投球中のリリース直前に痛みや肩関節の不安定感が出るのが特徴です。

 

 

ボールリリース後(フォロースルー期)

 

・ベネット損傷

投球の繰り返しが原因で骨が筋肉の力に耐えられなくなり肩関節後面に骨棘ができてしまい、肩関節後方に痛みや脱力感が出現したり肩関節の可動域が悪くなります。

野球歴の長い投手に多い疾患です。

 

・後方関節唇損傷

関節唇後方の損傷でフォロースルーの時に痛みが強く出るのが特徴です。

 

 

小・中学生に多い肩の痛み

 

・リトルリーガー肩

10歳~15歳の投手が肩の痛みがある場合1番に考えるべき疾患です。

投球動作中肩全体の痛みがあり、痛くなり始めは熱感を伴います。肩関節の炎症だけでなく肩関節の疲労骨折がある場合もあるので早めの受診をおすすめします。

肩の痛みがあるうちは投球後アイシングをし、しばらくは投球を控え安静にしましょう!

 

ここからは野球肩予防の為の投球制限をお伝えします。

 

小学生

練習は週3日以内、

1日の練習量 2時間以内
1日の全力投球数限度50球
1週間の全力投球数限度 200

 

中学生

1日以上の休養日

1日の全力投球数限度 70

1週間の全力投球数限度350

 

高校

1日以上の休養日

1日の全力投球数限度 100

1週間の全力投球数限度 500

 

12試合以上登板するのは控え、投球後は必ずアイシングで30分以上は肩や肘を冷やしてセルフケアしましょう!

 

すずらん接骨院では適切な理学検査を元に原因となっている肩関節周囲の筋肉の血流を良くする事や、機能が悪くなってしまったインナーマッスルをトレーニングする治療もあります。また、肩の痛みの原因として猫背も大きな原因となります。根本的な骨盤矯正や骨格矯正、姿勢改善メニューで治療を行うことで今後肩だけではなく、今後痛みの出ない身体を目指すことができます。

早期回復の為にも肩の痛みにお悩みの方はお早めの治療をオススメ致します。

筋肉によるトラブル、原因解明!!

2023.03.20 | Category: ブログ,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS

筋肉によるトラブル

こり

痛み

しびれ

不快感など

 

様々なサインがあります。

こりの直接の原因は、

筋肉の酸素不足

疲労物質の蓄積と言われています。

 

筋肉が硬くなる

血流が悪くなる

酸素不足

疲労物質の蓄積

筋肉の緊張

神経の圧迫

 

「こり」は筋肉からの疲れのサインになります。

 

コリから痛みに変わるのは警告です。

痛みの原因はいろいろ考えられます。

原因によっては冷やす、温めると対処法が全く逆になる場合もあります。

なので、まずは原因の究明が第一になります。

 

・血流不足によって末梢神経を刺激され発痛物質の分泌がされて中枢神経へ伝達される。

・悪い姿勢により背骨のしなりが失われる、それによって一部の筋肉が損傷するなど

 

痛みしびれ

しびれの原因は主にふたつ。

血液の循環が滞って引き起こされるもの

神経が圧迫されて引き起こされるもの

があります。いずれにしろ、長引くしびれは放置は禁物です。

 

いつでも感じるしびれは神経が常に圧迫されているか、神経が損傷を受けているか

原因を取り除くことが必要になるので、どこかしびれたら損傷や圧迫を疑う必要があります。

 

不快感

筋肉は身体を動かし、支えるだけだけでなく、体温の維持、調整をし、血液や体液を循環させる働きがあります。悪い姿勢や、くせ、仕事での偏った運動などで、身体のバランスが崩れると思わぬ弊害が出てきます。

 

加齢、悪い姿勢

仕事や癖などで生じる偏った運動

筋肉のアンバランスや機能低下

血行不良

痛み、冷え、疲れ、むくみ、肥満

 

その不快感は筋肉不足が原因かもしれません。

 

肩こり・腰痛

肩こりや腰痛は骨や筋肉への負担がもたらす痛みです。 正しい姿勢を常に意識してしっかりと睡眠をとり普段の生活の中で運動を心がけることで防ぐことができます。

 

胸やけ

悪い姿勢は内臓にも負担をかけています。 腹筋が弱く、 内臓を支えきれないと内臓下垂になり、便秘や消化不良の原因になります。また、自律神経にも影響を及ぼし内臓の機能調整もうまくいかなくなってしまいます。

 

頭痛

背中の筋肉は後頭部までつながっているため、背中の筋肉がこると「筋緊張型頭痛」を引き起こす可能性につながります。

 

慢性疲労

カラダのバランスがくずれ、 筋肉に負担がかかると、痛みでよい睡眠をとることができず、いつまでも疲れが抜けない、という悪循環に陥ります。

 

動悸・息切れ

姿勢が悪いと 「胸郭」 が広がらず、 浅い呼吸になってしまいます。 十分な酸素が取り込めないと、動悸や息切れだけでなく、 様々な問題を引き起こしてしまいます。

 

便秘・下痢

下腹がぼっこりしている人に多い「内臓下垂」 は、 見た目が悪いだけではありません。 内臓が筋肉で支えきれないので、一番下にある腸は圧迫され、 便秘や下痢、消化不良といった症状を引き起こしてしまいます。

 

筋肉によるトラブルはすずらん接骨院の治療、骨盤矯正、EMSトレーニングによって解決出来ますので

一度ご相談ください。

肘の痛み、もしかしたらこれかも

2023.02.28 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

こんにちは!すずらん接骨院です!
本日は、肘の痛み、特に肘の外側から手首にかけての痛みや違和感についてお話ししていきます。
皆さんは最近
・ものを持ち上げた時
・タオルを絞るような動き
・ペットボトルや瓶の蓋を開ける時
・キーボードをつ打っている時
などに肘の外側から手首にかけて痛みや違和感はでてないですか?
けど、なにもしていないリラックスしてる時はなにもない。
もしかしたら「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」かもしれないです。

○どんな症状がでるの?
上記の様に、ものを持ち上げた時、ペットボトルや瓶の蓋を開ける時、キーボードを打つ時などに痛みがでます。
多くは動かした時に痛みがでるので、なにもしていない時には痛みがでないとがあります。ただ、症状が強くなってくるとなにもしなくても痛みがでてくるた場合もあります。

○原因はなに?
肘の外側の硬い骨のところを「外側上顆」といいます。
その外側上顆に付着している3つの筋肉がて原因となり症状がでてきます。

○3つの筋肉とは?
①長橈側手根伸筋②短橈側手根伸筋③総指伸筋の3つになります。
これらの筋肉は外側上顆に付着していて、手首を伸ばす動きや指を伸ばす動きをしてくれる働きをしてくれています。その繰り返しの動きによってけ炎症がこ起きてしまいます。
具体的には
1. スポーツなどでの繰り返される刺激→テニスのバッハンドやゴルフのインパクトの瞬間など(テニスプレイヤーにも多いことから別名[テニス肘]ともいう)
2. 職業や日常生活上での繰り返される刺激→料理で鍋やフライパンを振る、硬いものを包丁で切る、畑や庭で草を抜く時、重いものを運ぶ時など
3. 加齢によるもの→加齢とともに筋肉の柔軟性が落ちてくると刺激に耐えきれなくなってしまう。
などがあります。

○どんな治療をするの?
まずは、聴取をした上で検査をしていきます。改めて症状の説明をしていき、炎症を起こしているので炎症を抑えるために、手技や柔軟性をあげる為にストレッチ等を一緒におこなっていきます。
また、身体のバランスから外側上顆に負担が溜まったりしてしまう可能性もまりますので、痛みのでているところだけではなく原因をひとつずつ改善できる様に、1人1人になあった治療のメニューを提案させて頂きます。

もしかしたらこれかもしれない、これなのかな?などありましたらまずはご相談ください。
当院では、治療以外にも自宅でどなたでも出来るストレッチもありますので、症状にあわせておしていきます。

困る、腕のしびれの原因解決

2023.01.23 | Category: ブログ,肩こり

何故か腕が痺れちゃう

腕がしびれた場合には、そのしびれかた、どれぐらい痺れが続いたか、しびれた部位・範囲、腕以外に痺れはないか、などによってある程度予測がつきます。

1) 一時的なしびれ

朝起きたとき、からだの下になっていた手がしびれたことなどを経験したことがあると思います。
すぐに治ってしまう場合は、血行が一時的に悪くなったためのしびれで心配ありません。
イメージしやすいものとしては正座で足が痺れてしまうのと同じです。

ただし、朝方に眼がさめたときにしびれや痛みが強くなるものは手根管症候群と言います。
手首には手根管というトンネルのようなところがあり、何らかの障害で神経を圧迫して手が痺れたりします。
特徴として手指を動かすと軽くなります。

2) 痺れの部位による考え方:

親指・人差し指・中指と薬指の親指側だけが痺れている場合は正中神経の障害と考えられます。
手根管症候群が最も疑われます。初期や軽症のときは、人差し指・中指の痺れるだけのこともあります。

小指と薬指の小指側半分の手の甲側が痺れたら、尺骨神経の障害で肘部管症候群が最も疑われます。

親指・人差し指・中指の手の甲側がしびれて手首が曲げにくなったら橈骨神経麻痺が最も疑われます。

腕だけの問題ではなく、首肩の問題で腕の方に神経の痛みが出ることも多いです。
首から出る神経が腕の方に続いています。
首肩の筋肉が硬いと神経が圧迫されて、痺れだけでなく痛み、力が入りにくい、肩が上がりにくいなど様々な症状が出ることがあります。

表面的な原因で言えば筋肉の硬さですが・・・。
根本的な部分で言うと姿勢や骨格の歪みでこれらの症状が引き起こされます。
姿勢が猫背や巻き込みがたになることによって、筋肉からするとずっと引っ張られている状態になります。
引っ張られてしまって筋肉が、固くなり神経を圧迫します。
歪みがあると・・・。
筋肉は骨から骨にくっついています。スタートが歪んでしまうと、骨の位置を戻そうとして左右で筋肉どうしが引っ張ります。
猫背同様、筋肉が固くなり神経を圧迫し症状が出てしまいます。

痺れは、場所や痺れ方、どの辺りが痺れているからで治療の内容が異なります。
痺れは非常に治りも遅く、自然に治るものではなく放置していると悪化する一方です

腕のしびれ、痛みなどの症状がある場合はいつか治るだろうと思わずまずは当院にお話を聞かせてください。

当院は原因がどこにあるかを問診、触診、視診しあなたにとって最も良い治療をオーダーメイドで提供します。

頭痛を解消するためには?

2021.12.18 | Category: ブログ,肩こり

頭痛について

こんにちは!すずらん接骨院です。

今日は頭痛についてお話していきます!

頭痛には大きく分けると「片頭痛」と「緊張性頭痛」に分けられます。
片頭痛、緊張性頭痛共に、男女でいうと女性の方が多く見られるものになります。
片頭痛のメカニズムとして、血管が拡張することによって片頭痛が起こります。


片頭痛の原因としては、梅雨時期や台風が多い時期によくある低気圧やストレス、疲労、不規則な生活が多いとされています。

女性の方に関しては女性ホルモンも関係する事もあるそうです。
他には、光や音の強い刺激を与え続けることによって悪化させてしまうケースも多く見られます。

症状はズキズキと脈を打つ感じが片方のこめかみ付近にみられます。酷い場合は吐き気まで出てしまいます。

それとは別に、緊張性頭痛のメカニズムは血管の収縮などによって疲労などが溜まってしまって起こります。
原因としては、首〜肩周りの筋肉が緊張(ハリ)することによって起こります。


職業でいうと、デスクワークやドライバーの方など同じ姿勢を長時間続けてしまう職業の方は肩がすごく緊張しやすくなるため、症状が出やすいとされてます。
ただ、仕事でなくても、携帯の長時間操作やゲームを長時間プレイする事で緊張は強くなるため、若い世代にも非常に多い症状です。
これらの原因によって加えて、身体的、精神的ストレスによって誘発してしまうケースも多く見られます。
症状としては、頭全体が締め付けられる感じがあり、首周囲の重い感じがするのが特徴です。

片頭痛、緊張性頭痛は似た様な症状がありますが、それぞれで対処法、治療法が違います。

間違えてしまうと、悪化させてしまうことがあります。
片頭痛の場合は、血管の拡張を防ぐことが大切になるので、まず光や音の刺激を無くすことを行い、脈打つところを冷やすのがポイントです。

他にカフェインを摂取する事で血管の拡張を防ぐことができるため、緩和にも繋がります。
緊張性頭痛に関しては、血管の収縮を無くす必要があるため、マッサージやストレッチで血流の流れを良くする必要があります。
なので、当院としましては、マッサージや電気の治療などによって筋緊張を緩和させる治療を行います。
それだけでは、一時的緩和にしかならないため、骨格から改善するために骨盤矯正を行い、筋肉へのアプローチとして、姿勢調整をおすすめしています。
骨格から改善することによって同じ頭痛を出さない身体作りを当院では力を入れています。
自分で色々やって全然改善しない方、治療しても治らなかった方は是非1度当院にご相談ください。当院の治療だけでなく、自分でできるセルフケアなどについても色々アドバイスしていきます。

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