の時期の気温差にご注意を | 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院

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の時期の気温差にご注意を

2024.03.24 | Category: ブログ,交通事故施術,産後骨盤矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS



暖かい日も増えてきて、日も長くなってきましたね。
それとは逆にとても寒い日なんかもありますよね。最近だと寒くなった途端体に色々な不調が出ている方が多いです。
例えば
頭痛・腰痛・目眩・全身の倦怠感など。
この症状以外にもたくさんの不調が出てくる方が多いです。
今なんかは寒暖差アレルギーという言葉もあるぐらい、寒暖差は影響力が強いです。

寒暖差によって頭痛や腰痛が出ることを寒暖差疲労とも言います。
寒暖差疲労は気温差7℃以上あると誰にでも起こり得ます。
寒暖差疲労が出やすい時期にもかかわらず、肩こりや腰痛がある方はなおのこと強く症状を感じます。
まずは当院で治療を行い、今ある肩こりや腰痛を改善していくことが大切です。
ただ、ご自身でも対策をしていく必要があります。
寒暖差疲労の対策を簡単にいくつかお伝えしていこうと思います。

1 体を内側から温める
内側から温めると聞くと分かりにくいですが、暖かい飲み物を飲む、冷たいものをなるべく避けるなどして頂くと体を内側から温められます。

2 体を外から温める
サウナや湯船に浸かって外から温めるということです。
ここで大切なのが、湯船は10分から15分ほど浸かることです。
シャワーでも体は温まる!と思われていますがシャワーと湯船とではまるで温まり方が違います。なのでこの時期はなるべく湯船にしっかり浸かってください。

3 体を動かす
体を動かすことによって自律神経を整えることができます。
寒暖差疲労はこの自律神経が乱れてしまうと起こってしまいます。自律神経が整っていると寒暖差にも強い体にすることが出来ます。

4 深呼吸をする
こちらも自律神経を整えるという目的になります。運動やストレッチが苦手だ。と思う方でも深呼吸であれば手軽だと思います。
やり方としては
3秒吸う→3秒止める→6秒かけてゆっくり吐く
これを2回から3回ほど繰り返して頂くと自律神経をかなり整います。

ぜひやって見てください。

当院では根本改善を含めて、その患者様の状態に合わせたオーダーメイドの治療をご提案させて頂いております。
まず当院にご来院されたら問診票の記入をお願いしております。
問診を行い、根本的な原因を追求していきます。
その後理学検査や、骨盤・骨格の検査、筋肉・姿勢の検査をしていきます。
問診、検査の内容を含めて貴方にとって、1番良い治療を提案させていただきます。
治療内容の説明後、納得をしていただいてから治療に入らせていただきますので、もし不安なことや気になることはいつでも聞いてください。

ストレートネックについて!!

2024.02.25 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

ストレートネックについて

別名「スマホ首」と言う名称で最近よく耳にする方も多いんじゃないでしょうか。

もしかしたら自分がそうなんじゃないかと思われてる方もいらっしゃると思います。

なので今回はストレートネックについてわかりやすくどんなものなのかお話ししていきたいと思います!

⚫︎ストレートネックとは?
デスクワーク主にPC作業やスマホ操作等で骨格に歪みが発生したり首まわりの筋肉が凝ったりしてしまうというものです。

⚫︎症状
首、肩こり⤵︎
人間の頭は大体5、6kgあってボーリングの球と同じ重さがあります。
それを首の骨の湾曲「たわみ」がある事でその重さを分散させてくれる役割りがあるんですが、首の骨が真っ直ぐに変形してしまうことによって頭の重さ、つまり負担が首に全部
行ってしまう事で首凝り肩凝りが起きてしまいます!

腕から手にかけての痺れ⤵︎
先程同様首の筋肉が硬くなることにより
首の筋肉の間から出ている神経や血管が圧迫されることによってその先にある腕や手に痺れや重だるさを感じるようになってしまいます!

頭痛⤵︎
首周りの筋肉が硬くなってしまう事により筋肉の中にいる血管達が圧迫されてしまい血が頭に運ばれにくくなってしまい結果頭の痛みが引き起こされてしまいます!

ストレートネックにはなるべくなりたくないですし、ストレートネックの疑いがある方はそれ以上悪化させたくないですよね!
次に治療や予防法について説明していきます!

⚫︎治療、予防法について
まず一番に意識したいのが「姿勢」です!
前屈みの姿勢、所謂「猫背」の状態での一定時間の同じ姿勢が主な要因となってきます、なのでそうならない為の工夫が必要となってきます!

猫背の姿勢で居続けるとどうなるのかと言うと骨盤が歪みます。
骨盤が歪むとどうなるか、背骨の土台となる骨盤が歪むと繋がっている背骨達も続いて歪んでいってしまい最終的に首の骨が真っ直ぐになってしまうというメカニズムになっています!
      猫背の姿勢
        ↓
      骨盤の歪み
        ↓            こんな感じです!
      背骨の歪み
        ↓
     ストレートネック

他にもインナーマッスル(体幹)
の筋力不足なんかも要因になっています!

なので当院ではまず「骨格矯正」を行い歪んだ骨格を正しい位置へと戻します!
少しずつ正しい骨格を身体が記憶して行き最後には歪みを0にして意識せずに正しい姿勢を維持できる段階までもっていきます!

姿勢が維持できたからそこで終わりではありません!
ストレートネックにより身体の色々なところにかかった負担で筋肉自体にも沢山のダメージがあります。
その筋肉達を放っておくと硬くなってしまい骨を引っ張り関節の動きを悪くしてまた悪い姿勢にもどってしまうんです!
なので「マッサージ」や「筋肉調整」というもので硬くなってしまった筋肉に対してもアプローチをしていき質の高い筋肉を維持させて行きます!
 
まとめると筋肉と骨自体の原因からなる「ストレートネック」はどちらか一方を治して終わりではありません。
姿勢による骨の要因と筋肉の硬さ(柔軟性の不足)どちらもバランス良くアプローチしてあげる事が大切になってきます!
これはストレートネックネックに限ったことではありませんので、

もし今のご自身の状態が少しでも気になったり周りの方が似た症状があれば迷わずご相談だけでもお待ちしております!

もちろん当院での治療はこれだけではありませんので実際にお身体を診せていただき患者様一人一人に合わせた治療をご提供させていただきます!

腸腰筋について

2024.01.22 | Category: ブログ,腰痛,骨盤矯正,EMS

腸腰筋について

 

人間の筋肉の大小600を超える筋肉があります。その中でも、腰痛や猫背、肩こりといったさまざまな症状の原因にもなる治療をする上でかなり重要な「腸腰筋」という筋肉についてです!

腸腰筋というのはお腹の奥深いところにある筋肉でインナーマッスルといわれる部分になります!

 

ー腸腰筋の機能ー

①上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉。

唯一という事は上半身と下半身の連動性力の伝わり方にも大きく関与している

 

②腰をS字状にキープしたり、膝を持ち上げる動きを行います。

 

③立ち姿勢(立位姿勢)を保つ際に重力に抗う抗重力筋でもあります。

→ この筋肉群は背骨から大腿骨にかけて引っぱり上げるように繋がっています。という事は、地球上に掛かる重力から身を守るという役目を担っている筋肉だと言える

 

④見えない位置にある筋肉ですが、運動能力のほか、姿勢やプロポーションに関わってくる筋肉です。

 

⑤また、速く走るための筋肉としても注目を集めています。

→ 日本人と黒人の間で、腸腰筋のサイズには著しい違いがあります。腸腰筋の筋断面積は、黒人が日本人に比べて3倍以上も大きいそうです。このことは、黒人のスプリント能力と無関係ではないはず。

 

 

【特徴】

・腸腰筋がコントロールして使える人はかなり少ない、腹直筋の下に内臓があってその下に腸腰筋がある。

・股関節の屈曲をする為の筋肉は元々少ない

伸展させる筋肉のがサイズが大きい=強い

まぁ要するに股関節を曲げる為の筋肉は少ない!逆に伸ばす為の筋肉のが強い。

だから深いところにある腸腰筋が機能してないと他の筋肉に負担がかかる。という事ですね!

 

 

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【腸腰筋と菱形筋の関係性】

菱形筋というのは肩甲骨と背骨についている筋肉の事です。

腸腰筋の治療が肩甲骨や肩まわりの肩こりなど治療につながる。

 

腸腰筋の背骨に対しての働きのメカニズム

腸腰筋が硬くなると

前弯カーブが強くなる

前弯が強くなりすぎると

背骨の縦の長さが短くなる

(カーブが強くなる)

胸椎の後弯が強くなる

肩甲体の菱形筋の働きが悪くなる、緩くなる。

 

・菱形筋の働きは肩甲骨の内転させて締めて働かせる。(正しい位置に固定させる。)

胸椎の安定にもつながる。なので、巻き込み肩や猫背の改善に影響する!

前鋸筋との筋膜のつながりがある。

前鋸筋は肩甲骨や胸郭の安定に影響する。

 

背骨のメカニズム、連動によって首や腰だけではなく、肩関節や股関節など様々な部分に影響が出てきます!

土浦市のすずらん接骨院では腸腰筋の機能回復と背骨の働きを整える骨格矯正×筋肉調整を行っております!

 

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【骨盤の前傾、後傾】

・前傾

大腿直筋

腸骨筋

 

サブ

内転筋

薄筋

縫工筋

中臀筋(前部)

大腿筋膜張筋

股関節屈曲の筋肉は骨盤を前傾させる働きがある。

背部の筋肉が硬くなってしまっても骨盤の前傾は起きる腰方形筋、脊柱起立筋

 

 

・後傾

ハムストリングス

(二頭筋、半腱、半膜)

大臀筋

 

サブ

中臀筋(後部)小臀筋

腹直筋

 

骨盤に関係する筋肉もたくさんあっていろんな動きに連動されていますね。

 

あなたは胸郭出口症候群!?

2023.12.24 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

こんにちは!
すずらん接骨院です。
今回は胸郭出口症候群についてお話ししたいと思います。
胸郭出口症候群は主な症状として手がしびれたり、腕に力が入りにくくなる神経の病気の一つです。

まず、胸郭出口とは首と胸の間にある通路です。
脳から伸びる神経が、頸椎から肋骨と鎖骨の間を抜け、脇の下を通って腕に行きます。
首から脇の下に抜ける際に神経が圧迫され、症状が出るのが胸郭出口症候群です。
主な圧迫カ所は、首の横の筋肉である斜角筋の間、肋骨と鎖骨の間、脇の下になります。
なので全部で3種類です。

その主な症状として例えば、上からものを取る時や、つり革につかまる時、洗濯物を干すような腕を挙げる動作で腕の痺れや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。逆に腕を垂らしていたりすると症状が出ることがあります。
他には姿勢によって症状が変動することがあります。また、首や肩周囲の疼痛やこりを自覚することがあります。
手の小指側に沿ってうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。
手指の運動障害や握力低下のある例では、手の筋肉の萎縮により手の甲の骨の間がへこみ、手のひらの小指側のもりあがりがやせてきます。
これらはゆっくりした経過で出現することが多いです。

胸郭出口症候群になりやすい方として大きく3種類に分類されます。
1つ目は牽引(ひっぱられる)によるもので、上肢の下垂時に神経が牽引されて症状が出現する。かばんなどの重いものを保持すると症状が出ることがあります。なで肩など姿勢が悪いことによっておこりやすく、女性に多いとされています。
手を下に下げていると症状が出やすくなります。
2つ目は圧迫によるもので、神経や血管が圧迫されて生じるものです。つり革につかまったり、携帯電話を寝ながら頭の上に挙げて見たりすることで症状が出ることもあります。主に力仕事をする職業の方やスポーツの選手などに多いものなので、筋肉質の男性に多いとされています。
3つ目は1つ目と2つ目の混合のタイプでこれらは最も多いと考えられています。

そして、上記の分類はどれも初期の場合には上肢挙上時のみに症状が出ますが、進行すると安静時にも症状が出ることがあります。血管が圧迫され、血栓が血管を閉塞すると指先が白くなったり、冷たくなったり、むくんできたりすることもあります。

一つでも当てはまる方は胸郭出口症候群です。
すずらん接骨院ではマッサージ治療や電気治療で肩関節周辺の筋肉の血流を良くし、肩甲骨の動きを出すために運動やストレッチを行ないます。
筋肉だけでなく骨格からの原因もあるので根本改善として骨盤矯正で歪んだ骨格を整えます。
そして、周りの硬くなった筋肉による血管や神経の圧迫によって症状を悪化させる姿勢調整をして改善していきます。
胸郭出口症候群でお困りの方はなんでもご相談ください。

この時期多い魔女の一撃!?

2023.11.17 | Category: お知らせ,ブログ,腰痛,骨盤矯正,EMS

最近だと急に寒くなり、なかなか身体もついていかないですね。
こんな時期は「魔女の一撃」と言われる痛みに襲われやすいのです。
「魔女の一撃」とは皆さんも聞き覚えのある
「ぎっくり腰」
です。聞いただけでも少し嫌な言葉ですが、季節の変わり目や急に寒くなったタイミング良く起こることが多いです。

ぎっくり腰になってしまうと、日常生活がとても辛いものになります。
例えば・靴下を履く・顔を洗う・寝返りなど日常ではなんでもない動きで激痛が走ります。更に1回ぎっくり腰になってしまうと何度も起きやすいと言われています。
さて、ぎっくり腰の原因は一体何なのか?
歳のせいかな?重いもの持ち上げたからかな?と思われがちですが、実は違います。
ぎっくり腰は疲労の蓄積をすることによって誰でもなってしまうのです。
疲労が蓄積したことによってたまたま重いものを持ち上げてなってしまったり、くしゃみをしてなってしまったりなど
疲労が蓄積していて、動いた時にたまたま痛みが爆発してしまいます。
更になぜこの時期に増えてしまうかと言うと、寒さにより筋肉が固くなってしまうからです。

筋肉が固くなってしまうと
①血流が悪くなる
②筋肉が正しく動いてくれないので、無理に動いてしまう。
③それによって疲労が蓄積する
この負のサイクルによってぎっくり腰になってしまうのです。

これまでお話した通り、ぎっくり腰はなってしまって身体ととても大変です。
ぎっくり腰でいちばん大切なことは、ならないように予防することです!

予防の方法としていちばん簡単で、効果が高いものは湯船浸かってゆっくり温まることです!
温まると血流が良くなり、疲労の物質を流してくれそもそも蓄積しにくくします!
他にも、ストレッチや冷やさないようにホッカイロで温めることも良いです。

ぎっくり腰になってしまった場合は、まずは安静が大切です。+コルセットをつけてあげると非常に楽になります。
当院ではぎっくり腰の治療もできます。その状態に合わせて、治療を組み立てて行くので安心して行えます。
ぎっくり腰はぶり返しが多いものと先程お話しました。
当院ではぶり返しのない身体作りができる接骨院です。
ぶり返しのない身体作りで大切になるのが、骨盤と姿勢になります。
骨盤の歪みの検査、姿勢の検査など細かく一つ一つ行います。
更に問診もしていき、貴方に合わせたオーダーメイドの治療をしていきます。
過去にぎっくり腰にやってしまった方も、しっかりと治療をしてぎっくり腰にならない身体にしていくことができます。
気軽にご相談ください。

四十肩、五十肩の必要なトレーニングとは⁉

2023.10.22 | Category: ブログ,肩こり,EMS

こんにちは♪

すずらん接骨院です。

 

最近、「肩が痛くてあがらない」、「肩の痛みで夜こ起きてしまう」、「服の脱ぎ着が辛い」、なんてことはないですか?

もしかしたら、四十肩五十肩かもしれないです。

なので今回は四十肩五十肩について、メカニズムや当院での改善方法などをお話ししていきます!

 

○四十肩五十肩とは?

正式名称は、肩関節周囲炎や腱板炎と言われるものになります。

なんで四十肩五十肩と言われるか、それは名前の通り40,50代に多い疾患だからです。なので20代や70代の方でもなる方もいらっしゃいます。

・なんで40,50代に多いのか?

加齢とともに肩関節周りの筋肉や靭帯の柔軟性が落ちてきてしまいます。柔軟性が落ちまま肩を動かすとた肩に負担が多くなってしまいい筋肉に傷がついてしまい、痛みにかわってしまいます。

 

○なぜ動きも悪くなるのか?

まず、肩関節は肩甲骨と腕の骨(上腕骨)と4つの筋肉によって構成されています。4つの筋肉をまとめて腱板といわれています。腱板は骨と骨の間を通ったり、骨の近くに着いているので動かした時にふ潰れたり擦れたりしてしまいます。その傷が大きくなってくると動きの悪さや痛みに変わってきます。

なので、痛めているところは[骨]では無く[筋肉]になります。

また、[姿勢]も大切になってきます!

肩の動きには肩甲骨の位置が大切になってきます。巻き方や猫背の方は肩甲骨が外側にでてしまうのでそこからも肩の動きが悪くなってしまいます。

 

○どのような治療をするのか?

まず聴取をした上で検査をしていきます。痛みのでる角度や原因となったものを見つけて、症状の説明をしていきます。姿勢の悪さやお身体のバランスの悪さからも負担がかかりやすいのでそこも検査をしていきます。今回は[骨]ではなく[筋肉]なので、筋肉の治療をしていきます。

また、筋肉を治すにもトレーニングも必要になってきます。

 

○なぜトレーニングが必要か?

まず筋肉の修復過程において、

『傷がつく→修復する→新しい筋肉になる』この繰り返しになります。ただ、肩は日常生活やお仕事で凄く動かしてしまうところでもあります。この修復過程が上手くいけば痛みが落ち着くのははやいですが、肩は上手くいってはくれません。時間もかかりやすいところでもあります。

『治癒』(治ること)とは「新しい物を作る」ことになります。新しい筋肉を作るには栄養が必要になってくるので、栄養を運ぶ血流が必要になってきます。その血流量を増やすとなると筋肉のポンプの作用が必要になってきます。

当院てではEMSを使って肩のトレーニングをしていきます。ご自身でトレーニングをしても大丈夫でもありますが、負荷が大き過ぎたり、適切なフォームや動きでないとさらに動きや痛みが増す可能性があります。EMSは肩の動きが無く特殊な電気をながして肩の筋肉にアプローチができるので安全にトレーニングが出来ます。筋肉をupして、痛みの緩和や再発予防をしていきます。

 

この症状があったり、これもそうかな?と思ったらまずはご相談下さい。

当院では治療以外にも自宅で簡単にできるストレッチなどもあるのでいろいろアドバイスさせていただきます!

 

 

すずらん接骨院での交通事故治療はなにするの?

2023.08.24 | Category: ブログ,交通事故施術,未分類,腰痛

今回はすずらんの交通事故治療についてのブログとなっていますのでよろしくおねがいします!
すずらん接骨院では交通事故治療を行う事もできます!
滅多にある事ではないですが、
もしもの際に事故に遭ってしまったらどうすればいいのか分からないものです。

そこでまずは対処法についてです。
⭐︎万が一事故に遭われてしまったら
① 負傷者の救護 119番へ連絡
②110番へ連絡
当事者同士だけの示談は避けて、 必ず警察を交えて話し合いましょう。
③相手の氏名・連絡先住所を控える 相手の車のナンバーや事故状況など写真に残しておきましょう。
④ ご自身の保険会社に連絡 その後の手続き等は、プロである保険会社に任せて指示を仰ぎましょう。
⑤ 身体の治療 →すずらん接骨院へ

首や脚や腰などのダメージは、 放っておくと 後遺症にもなりかねません。 早めの治療が大切です。
悩まずにまずはお電話を下さい。
以上の上記の順番で対応をして頂ければ大丈夫です!

その後はお身体の治療をしていきましょう。
最初はなんともないと思っていたものが、後々の後遺症として残ってしまうといったケースもございますので要注意です!
そして、交通事故治療は接骨院で行う事をお勧めしております!それはなぜなのか?をお話しさせて頂きます。

ーまずは接骨院へ!ー
なぜ、接骨院に1番に行くのか良いのか?
接骨院に1番に行くメリットとしては
①後遺症を引き起こさない為の初期治療が早く引き受けられます!
②大変な保険会社様との対応方法について、じっくりお伝えします!
③交通事故で多いむち打ち症、捻挫、打撲というケガは接骨院の得意分野です!
なので交通事故治療はすずらん接骨院で行うメリットあります。

⭐︎すずらん接骨院での交通事故治療における4つの約束
初めて事故治療を受ける方もたくさんいらっしゃると思います。すずらん接骨院は事故治療をされる方に対して必ず約束させて頂いてる事があります!
①レントゲンなどでは確認できないお身体の状態を専門的な視点からの触診などで、見極めて完治を目指します。
身体の痛みは実は画像に写るものが全てではありません。筋肉の張りや動きから患部の状態を確認させて頂き適切な治療を行います。
②自賠責保険適用なので施術費用は0円で受けられます。自賠責保険を使う事によって自己負担金はかかりません!
③わからないことは専門知識を持ったスタッフがしっかり説明し、ややこしい保険会社などとの連絡もすずらん接骨院にお任せ下さい。
④交通事故の治療は整形外科との併院は可能ですのでご安心下さい。
⭐︎整形外科では
・手術が必要とされるような大きな怪我の治療
・レントゲンやMRIでの精密検査
・診断書の作成
・痛み止めなどの処方。など

⭐︎すずらん接骨院では
・手技による治療で施術者とのマンツーマンで身体のケア
・レントゲンやMRIでは異常が判断しづらい症状
・患者様の身体的、心理的な苦痛を熟知している。など
それぞれの役割がございますので、もし交通事故に遭われてしまったらお近くのすずらん接骨院へご連絡下さい!

筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!

2023.07.23 | Category: ブログ,肩こり,腰痛,骨盤矯正

【筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!】
マッサージをする時に筋肉が硬くなっているのでほぐしていきますねと言われると思います!
ではなぜ、こりや硬い筋肉はほぐしてあげた方がいいのか!そんな内容を説明していきます。
まずは筋肉についてです。

筋肉は骨に付着することで、関節や脊柱を動かします。身体を動かすことの他にも、重力に抗して姿勢を保つ、筋肉が収縮して熱を起こす、内臓を保護して守る働きがあります。

筋線維が筋膜によって包まれていわゆる筋肉になります。
しかし筋肉は疲労すると硬くなってしまい、血流が悪くなります。そこに筋肉の疲労物質が溜まってしまい、筋肉は硬くなり痛みを感じるようになります。
筋肉は硬くなると動きが悪くなってしまい、無理に動かそうとすると筋線維が切れてしまい傷ができてしまいます。そこでもまた痛みが出てしまうのです。

なので筋肉は柔軟性がある筋肉の方が質が良い筋肉という事になります!
筋肉は血液によって栄養を受けているので、質が良い筋肉とは血行が良く、新鮮な栄養が行き届いていること。筋肉がしっかりと動くように神経が繋がって機能している事になります!

なので当院では筋肉に対しての治療として、筋肉調整や筋肉の柔軟性をつける治療と脳や脊柱からの神経の働きを良くする骨格矯正を行っています!

当院の骨格矯正は、骨格が歪んでしまう事で筋肉のバランスが悪くなる事や脊柱の神経の働きが悪くなる事を改善する治療法です!
背骨をボキボキする訳ではなく、無駄な刺激をできる限り排除することが大切です!神経の繋がりをソフトな刺激で回復させていきます!

ここ最近は暑くなってきていますが、そうなると室内はクーラー等で涼しくすると思いますが、夏でも意外と身体が冷えてしまう原因のひとつにもなります。
筋肉は冷えてしまうと硬くなりやすかったり、血行が悪くなりやすいので上着を羽織る等の対策をしましょう。
そして冷えてしまった場合は湯船でゆっくり10〜15分、身体を温めてあげるのもとてもいいと思います!

夏の寒暖差でだるくなってしまってり、お身体の事でお悩み等ございましたら是非すずらん接骨院にご相談下さい!!

みんな悩んでいる膝の悩み!!

2023.05.19 | Category: ブログ,交通事故施術,腰痛

今回は膝の痛みについてお話ししていきます!

 

膝が痛い時って階段の昇り降りや、歩いてる時、家事でしゃがんだりする時など日常生活の様々な場面で支障が出てしまいますよね。

 

膝の痛みの原因は、痛む場所や年齢などによって様々です。

改善するには原因をしっかりつきとめてそれに合った治療を行うことが大切です。

 

ここからは、膝の痛みを場所ごとに分けてお話ししていきます!

 

・膝の内側が痛い

膝の痛みのなかで内側が痛むことが最も多いとされています。

これは日本人はO脚になる傾向が多く、それによって膝の内側に負担がかかりやすくなってしまいます。

疾患としては、

 

鵞足炎

鵞足炎はスネの骨の上内側にある鵞足と呼ばれる縫工筋、半腱様筋、薄筋と呼ばれる筋肉の腱が骨に付着する部分で炎症がある状態のことをいいます。

原因は膝の屈曲や内側に捻る動作の繰り返しによって関節に負担がかかりおこります。なのでスポーツ選手に多いです。

 

変形性膝関節症

中高年の女性に多くみられる疾患です。

よく耳にするO脚がこの状態です。X脚も変形性膝関節になりますが日本人では生活習慣などからO脚になる傾向がほとんどです。

症状には歩行時痛や階段の昇り降り特に降りる時に痛みます。

原因は主に加齢ですが、他にも急な体重の増加やもともと膝を怪我をしたことあってその後に発症するなど様々です。

 

内側半月板損傷

半月板とは膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨に似た組織で、内側と外側にそれぞれあります。この組織はクッション的な役割を果たしています。

症状は膝が伸ばしきれなかったり、動作時に膝がゴキッと音がしたりします。

原因はスポーツでの怪我で多く見られますが、高齢者では半月板の変性を基盤としてささいな怪我や動作でも損傷することがあります。

 

・膝の外側が痛い

腸脛靱帯炎(ランナー膝)

ランナー膝とは、膝の外側の少し上の部分で腸脛靱帯と太ももの骨の摩擦によって炎症が生じることをいいます。

特に長距離ランナーに多く見られるスポーツ障害で、練習量が増加したり練習環境が変わる時期などに発症します。

 

最初うちは運動中や運動を終えたあとに痛みますが、安静にしていると痛みはなくなります。しかし、腸脛靭帯炎が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。

 

・膝の上が痛い

膝上が痛い方の多くは使い過ぎが原因と考えられます。これらの症状は安静にすることで症状が緩和されることもあります。

 

大腿四頭筋炎(ジャンパー膝)

この疾患は名前の通りジャンプ動作の多い競技で多く見られます。

急な加速や減速、ジャンプ、着地などのスポーツ動作の繰り返しにより大腿四頭筋に過度な負担がかかってしまっている状態です。

原因は太腿の前にある筋肉なのでこの筋肉をストレッチや筋力トレーニングして安静を保つことで改善されます。

 

膝蓋大腿関節症

症状は坂道や階段昇降時に膝のお皿周りに痛みが出ます。動作時に音が鳴ったり、しゃがみ込みや立ち上がり動作が困難になります。

明らかな原因がないものや、骨折や脱臼などの外傷後に発生するものもある。

 

・膝の下が痛い

膝下の痛みも、膝上同様に使い過ぎが原因であることが多いと考えられます。
また膝下の痛みは、1020代の比較的若い年代に多いことも特徴です。

 

膝蓋靭帯炎

膝蓋靭帯とは、膝のお皿である膝蓋骨と、すねの脛骨を結ぶ靭帯で、膝の曲げ伸ばしする際に使われる靭帯です。繰り返しの屈伸動作で負荷が蓄積されて炎症が起き、痛みが出るのが膝蓋靭帯炎です。

これもジャンプを繰り返すスポーツで起こりやすいためジャンパー膝ともいわれます。

症状は膝を曲げたときに膝下に痛みがでます。

この疾患はスポーツ活動が活発な1020代男性に多いです。

 

オスグッド病

1015歳の膝下の脛骨粗面(スネの骨)ところに痛みや腫脹が見られる疾患です。

オスグッドは骨が完成する前の段階で日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の収縮に脛骨粗面部に繰り返し負荷がかかって骨が剥離してしまっている状態です。

症状が進行するにつれて脛骨粗面部の膨隆が目立つようになり、硬くなることもあります。

骨が完成する18歳頃には症状は自然に治りますが、脛骨粗面部が膨隆したまま治る場合もあります。

 

膝の疾患はこのように様々あるのでしっかり見極めて適切な治療を行うことが大切です!

 

膝関節は大腿四頭筋がサポーター的な役割を担っているのでこの筋肉をストレッチ、筋トレするこど膝関節を補強してくれます!

 

また、膝への負担を減らす目的として体重の減量や、良い姿勢を心がけることが効果的です。

やっぱりやった方がいい産後骨盤矯正

2023.04.21 | Category: ブログ,産後骨盤矯正,骨盤矯正

こんにちは!

今日は産後の骨格矯正についてお話しします!

 

産後からこんなお悩みやこうなったら嫌だなどありませんか?

肩凝り、腰痛、体が浮腫みやすい、便秘、猫背、痩せづらい、ぽっこりお腹、冷え性などなど、、、

産後だと育児などで忙しくなかなか時間も作れないと思いますが、上記のようにならないようにしっかりとしたケアが大事になります。

 

そこで大事になるのが産後の骨格矯正です。産後の矯正とは出産後に歪んでしまった骨盤を本来あるべき位置に整える施術のことです。

妊娠するとお母さんの体にはリラキシンというホルモンが分泌され、赤ちゃんを母体から体外へスムーズに出してくれます。

その為、骨盤周囲の筋肉や靭帯がゆるみ、骨盤が開きます。
これは赤ちゃんが骨盤を通過し生まれてくると、開いていた骨盤は徐々に閉じていきますが、すぐには元に戻らず個人差はありますが出産後半年くらいかけてゆっくり戻っていきます。

出産してからしばらくは筋肉や靭帯がゆるんだままなのです。なので、この状態で、抱っこや授乳、おんぶなどの姿勢を崩しやすい姿勢での育児が続くためお母さんの身体に大きな負担をかけてしまいゆがみやすくなってしまいます。


なぜ産後の矯正が必要なのか説明します。

骨盤が正しい位置になく歪んだままだと、肩こりや腰痛、下半身太りやポッコリお腹といった美容面のトラブルだったり、婦人科トラブルの原因にもなったりします。

更に、産後は骨盤のほかにも身体の関節が緩んでいる為、身体全体を整えやすい時期といえます。

妊娠から出産の間にかけて開いてしまった骨盤、十分に運動が出来ない時期による筋力低下、さらに出産に伴い身体への大きな負担は、骨盤に大きな歪みを引き起こしてしいます。

更に育児中には今まであまりした事がない動きや抱っこ、身体に負担のかかる姿勢、そして生活リズムの崩れから体調を崩す方も多くみられます。

しかし育児を優先されるので、自分の身体の不調が出るまで気が付かないという方も沢山います。さらには、身体の不調を自覚しても日常生活での支障がない限り放置してしまう方が多いというのが現状です。

 

なので産後の骨盤の歪みを取り除く為には、骨盤矯正グッズやストレッチなどもありますが、すずらんの産後骨格矯正なら歪んだ部分を整えるだけでなく骨に付着してる筋肉にもしっかりアプローチすることができます!!

つまり、ご自身でやるよりも効果が十分期待できますし、その都度症状などのご相談がありましたらしっかりアドバイスもさせていただきます!

産後のママさん、育児などが大変だとは思いますがその中でできるケア方法なども随時お伝えしていきます。

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