テニス肘 | 土浦市口コミ上位の土浦すずらん鍼灸接骨院

一般的にテニスのバックハンドストロークで発生する上腕骨外側上顆炎による肘の外側を痛めることをテニス肘と呼ぶが、テニスのフォアハンドストロークによって上腕骨内側上顆炎を発生し、内側を痛める場合もあります。原因は使いすぎであり、ラケット操作技術の低い初級者やラケットを支える筋肉の弱い40～50歳の女性に多く発生します。

「テニス肘」だからといってテニスをしている人だけに起こる怪我という訳ではなく、普段デスクワークをしている方でパソコンのキーボードを打つ時に手首を反らすような姿勢によって使いすぎでテニス肘を発症することもあります。
似たような姿勢には、ピアノを弾く時やスマートフォンを操作する時も同じです。意外と私たちの身近に怪我をする可能性は潜んでいます。

まず大切なことは安静にすることで理想としては、今しているスポーツやデスクワークなどの手首に負担がかかることを一時的にやめてみることです。
難しければ、時間を短くしてみたりテニスなどのスポーツをしている方だとフォームを見直してみるのもいいかもしれません。

また、土浦市の土浦すずらん鍼灸接骨院の治療としては患部周辺の筋肉のマッサージや電気治療などで血流を促進させていき早期回復を目指します。痛みが落ち着いてきたら、ストレッチや筋力トレーニングなどをお伝えし再発を予防するところまでサポートさせていただきます。テニス肘の治療は土浦市の土浦すずらん鍼灸接骨院にお任せ下さい。