の時期の気温差にご注意を | 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院

Blog記事一覧 > 腰痛| 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院の記事一覧

の時期の気温差にご注意を

2024.03.24 | Category: ブログ,交通事故施術,産後骨盤矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS



暖かい日も増えてきて、日も長くなってきましたね。
それとは逆にとても寒い日なんかもありますよね。最近だと寒くなった途端体に色々な不調が出ている方が多いです。
例えば
頭痛・腰痛・目眩・全身の倦怠感など。
この症状以外にもたくさんの不調が出てくる方が多いです。
今なんかは寒暖差アレルギーという言葉もあるぐらい、寒暖差は影響力が強いです。

寒暖差によって頭痛や腰痛が出ることを寒暖差疲労とも言います。
寒暖差疲労は気温差7℃以上あると誰にでも起こり得ます。
寒暖差疲労が出やすい時期にもかかわらず、肩こりや腰痛がある方はなおのこと強く症状を感じます。
まずは当院で治療を行い、今ある肩こりや腰痛を改善していくことが大切です。
ただ、ご自身でも対策をしていく必要があります。
寒暖差疲労の対策を簡単にいくつかお伝えしていこうと思います。

1 体を内側から温める
内側から温めると聞くと分かりにくいですが、暖かい飲み物を飲む、冷たいものをなるべく避けるなどして頂くと体を内側から温められます。

2 体を外から温める
サウナや湯船に浸かって外から温めるということです。
ここで大切なのが、湯船は10分から15分ほど浸かることです。
シャワーでも体は温まる!と思われていますがシャワーと湯船とではまるで温まり方が違います。なのでこの時期はなるべく湯船にしっかり浸かってください。

3 体を動かす
体を動かすことによって自律神経を整えることができます。
寒暖差疲労はこの自律神経が乱れてしまうと起こってしまいます。自律神経が整っていると寒暖差にも強い体にすることが出来ます。

4 深呼吸をする
こちらも自律神経を整えるという目的になります。運動やストレッチが苦手だ。と思う方でも深呼吸であれば手軽だと思います。
やり方としては
3秒吸う→3秒止める→6秒かけてゆっくり吐く
これを2回から3回ほど繰り返して頂くと自律神経をかなり整います。

ぜひやって見てください。

当院では根本改善を含めて、その患者様の状態に合わせたオーダーメイドの治療をご提案させて頂いております。
まず当院にご来院されたら問診票の記入をお願いしております。
問診を行い、根本的な原因を追求していきます。
その後理学検査や、骨盤・骨格の検査、筋肉・姿勢の検査をしていきます。
問診、検査の内容を含めて貴方にとって、1番良い治療を提案させていただきます。
治療内容の説明後、納得をしていただいてから治療に入らせていただきますので、もし不安なことや気になることはいつでも聞いてください。

腸腰筋について

2024.01.22 | Category: ブログ,腰痛,骨盤矯正,EMS

腸腰筋について

 

人間の筋肉の大小600を超える筋肉があります。その中でも、腰痛や猫背、肩こりといったさまざまな症状の原因にもなる治療をする上でかなり重要な「腸腰筋」という筋肉についてです!

腸腰筋というのはお腹の奥深いところにある筋肉でインナーマッスルといわれる部分になります!

 

ー腸腰筋の機能ー

①上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉。

唯一という事は上半身と下半身の連動性力の伝わり方にも大きく関与している

 

②腰をS字状にキープしたり、膝を持ち上げる動きを行います。

 

③立ち姿勢(立位姿勢)を保つ際に重力に抗う抗重力筋でもあります。

→ この筋肉群は背骨から大腿骨にかけて引っぱり上げるように繋がっています。という事は、地球上に掛かる重力から身を守るという役目を担っている筋肉だと言える

 

④見えない位置にある筋肉ですが、運動能力のほか、姿勢やプロポーションに関わってくる筋肉です。

 

⑤また、速く走るための筋肉としても注目を集めています。

→ 日本人と黒人の間で、腸腰筋のサイズには著しい違いがあります。腸腰筋の筋断面積は、黒人が日本人に比べて3倍以上も大きいそうです。このことは、黒人のスプリント能力と無関係ではないはず。

 

 

【特徴】

・腸腰筋がコントロールして使える人はかなり少ない、腹直筋の下に内臓があってその下に腸腰筋がある。

・股関節の屈曲をする為の筋肉は元々少ない

伸展させる筋肉のがサイズが大きい=強い

まぁ要するに股関節を曲げる為の筋肉は少ない!逆に伸ばす為の筋肉のが強い。

だから深いところにある腸腰筋が機能してないと他の筋肉に負担がかかる。という事ですね!

 

 

ーーーーーーー

【腸腰筋と菱形筋の関係性】

菱形筋というのは肩甲骨と背骨についている筋肉の事です。

腸腰筋の治療が肩甲骨や肩まわりの肩こりなど治療につながる。

 

腸腰筋の背骨に対しての働きのメカニズム

腸腰筋が硬くなると

前弯カーブが強くなる

前弯が強くなりすぎると

背骨の縦の長さが短くなる

(カーブが強くなる)

胸椎の後弯が強くなる

肩甲体の菱形筋の働きが悪くなる、緩くなる。

 

・菱形筋の働きは肩甲骨の内転させて締めて働かせる。(正しい位置に固定させる。)

胸椎の安定にもつながる。なので、巻き込み肩や猫背の改善に影響する!

前鋸筋との筋膜のつながりがある。

前鋸筋は肩甲骨や胸郭の安定に影響する。

 

背骨のメカニズム、連動によって首や腰だけではなく、肩関節や股関節など様々な部分に影響が出てきます!

土浦市のすずらん接骨院では腸腰筋の機能回復と背骨の働きを整える骨格矯正×筋肉調整を行っております!

 

ーーーーーーーー

 

 

【骨盤の前傾、後傾】

・前傾

大腿直筋

腸骨筋

 

サブ

内転筋

薄筋

縫工筋

中臀筋(前部)

大腿筋膜張筋

股関節屈曲の筋肉は骨盤を前傾させる働きがある。

背部の筋肉が硬くなってしまっても骨盤の前傾は起きる腰方形筋、脊柱起立筋

 

 

・後傾

ハムストリングス

(二頭筋、半腱、半膜)

大臀筋

 

サブ

中臀筋(後部)小臀筋

腹直筋

 

骨盤に関係する筋肉もたくさんあっていろんな動きに連動されていますね。

 

この時期多い魔女の一撃!?

2023.11.17 | Category: お知らせ,ブログ,腰痛,骨盤矯正,EMS

最近だと急に寒くなり、なかなか身体もついていかないですね。
こんな時期は「魔女の一撃」と言われる痛みに襲われやすいのです。
「魔女の一撃」とは皆さんも聞き覚えのある
「ぎっくり腰」
です。聞いただけでも少し嫌な言葉ですが、季節の変わり目や急に寒くなったタイミング良く起こることが多いです。

ぎっくり腰になってしまうと、日常生活がとても辛いものになります。
例えば・靴下を履く・顔を洗う・寝返りなど日常ではなんでもない動きで激痛が走ります。更に1回ぎっくり腰になってしまうと何度も起きやすいと言われています。
さて、ぎっくり腰の原因は一体何なのか?
歳のせいかな?重いもの持ち上げたからかな?と思われがちですが、実は違います。
ぎっくり腰は疲労の蓄積をすることによって誰でもなってしまうのです。
疲労が蓄積したことによってたまたま重いものを持ち上げてなってしまったり、くしゃみをしてなってしまったりなど
疲労が蓄積していて、動いた時にたまたま痛みが爆発してしまいます。
更になぜこの時期に増えてしまうかと言うと、寒さにより筋肉が固くなってしまうからです。

筋肉が固くなってしまうと
①血流が悪くなる
②筋肉が正しく動いてくれないので、無理に動いてしまう。
③それによって疲労が蓄積する
この負のサイクルによってぎっくり腰になってしまうのです。

これまでお話した通り、ぎっくり腰はなってしまって身体ととても大変です。
ぎっくり腰でいちばん大切なことは、ならないように予防することです!

予防の方法としていちばん簡単で、効果が高いものは湯船浸かってゆっくり温まることです!
温まると血流が良くなり、疲労の物質を流してくれそもそも蓄積しにくくします!
他にも、ストレッチや冷やさないようにホッカイロで温めることも良いです。

ぎっくり腰になってしまった場合は、まずは安静が大切です。+コルセットをつけてあげると非常に楽になります。
当院ではぎっくり腰の治療もできます。その状態に合わせて、治療を組み立てて行くので安心して行えます。
ぎっくり腰はぶり返しが多いものと先程お話しました。
当院ではぶり返しのない身体作りができる接骨院です。
ぶり返しのない身体作りで大切になるのが、骨盤と姿勢になります。
骨盤の歪みの検査、姿勢の検査など細かく一つ一つ行います。
更に問診もしていき、貴方に合わせたオーダーメイドの治療をしていきます。
過去にぎっくり腰にやってしまった方も、しっかりと治療をしてぎっくり腰にならない身体にしていくことができます。
気軽にご相談ください。

すずらん接骨院での交通事故治療はなにするの?

2023.08.24 | Category: ブログ,交通事故施術,未分類,腰痛

今回はすずらんの交通事故治療についてのブログとなっていますのでよろしくおねがいします!
すずらん接骨院では交通事故治療を行う事もできます!
滅多にある事ではないですが、
もしもの際に事故に遭ってしまったらどうすればいいのか分からないものです。

そこでまずは対処法についてです。
⭐︎万が一事故に遭われてしまったら
① 負傷者の救護 119番へ連絡
②110番へ連絡
当事者同士だけの示談は避けて、 必ず警察を交えて話し合いましょう。
③相手の氏名・連絡先住所を控える 相手の車のナンバーや事故状況など写真に残しておきましょう。
④ ご自身の保険会社に連絡 その後の手続き等は、プロである保険会社に任せて指示を仰ぎましょう。
⑤ 身体の治療 →すずらん接骨院へ

首や脚や腰などのダメージは、 放っておくと 後遺症にもなりかねません。 早めの治療が大切です。
悩まずにまずはお電話を下さい。
以上の上記の順番で対応をして頂ければ大丈夫です!

その後はお身体の治療をしていきましょう。
最初はなんともないと思っていたものが、後々の後遺症として残ってしまうといったケースもございますので要注意です!
そして、交通事故治療は接骨院で行う事をお勧めしております!それはなぜなのか?をお話しさせて頂きます。

ーまずは接骨院へ!ー
なぜ、接骨院に1番に行くのか良いのか?
接骨院に1番に行くメリットとしては
①後遺症を引き起こさない為の初期治療が早く引き受けられます!
②大変な保険会社様との対応方法について、じっくりお伝えします!
③交通事故で多いむち打ち症、捻挫、打撲というケガは接骨院の得意分野です!
なので交通事故治療はすずらん接骨院で行うメリットあります。

⭐︎すずらん接骨院での交通事故治療における4つの約束
初めて事故治療を受ける方もたくさんいらっしゃると思います。すずらん接骨院は事故治療をされる方に対して必ず約束させて頂いてる事があります!
①レントゲンなどでは確認できないお身体の状態を専門的な視点からの触診などで、見極めて完治を目指します。
身体の痛みは実は画像に写るものが全てではありません。筋肉の張りや動きから患部の状態を確認させて頂き適切な治療を行います。
②自賠責保険適用なので施術費用は0円で受けられます。自賠責保険を使う事によって自己負担金はかかりません!
③わからないことは専門知識を持ったスタッフがしっかり説明し、ややこしい保険会社などとの連絡もすずらん接骨院にお任せ下さい。
④交通事故の治療は整形外科との併院は可能ですのでご安心下さい。
⭐︎整形外科では
・手術が必要とされるような大きな怪我の治療
・レントゲンやMRIでの精密検査
・診断書の作成
・痛み止めなどの処方。など

⭐︎すずらん接骨院では
・手技による治療で施術者とのマンツーマンで身体のケア
・レントゲンやMRIでは異常が判断しづらい症状
・患者様の身体的、心理的な苦痛を熟知している。など
それぞれの役割がございますので、もし交通事故に遭われてしまったらお近くのすずらん接骨院へご連絡下さい!

筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!

2023.07.23 | Category: ブログ,肩こり,腰痛,骨盤矯正

【筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!】
マッサージをする時に筋肉が硬くなっているのでほぐしていきますねと言われると思います!
ではなぜ、こりや硬い筋肉はほぐしてあげた方がいいのか!そんな内容を説明していきます。
まずは筋肉についてです。

筋肉は骨に付着することで、関節や脊柱を動かします。身体を動かすことの他にも、重力に抗して姿勢を保つ、筋肉が収縮して熱を起こす、内臓を保護して守る働きがあります。

筋線維が筋膜によって包まれていわゆる筋肉になります。
しかし筋肉は疲労すると硬くなってしまい、血流が悪くなります。そこに筋肉の疲労物質が溜まってしまい、筋肉は硬くなり痛みを感じるようになります。
筋肉は硬くなると動きが悪くなってしまい、無理に動かそうとすると筋線維が切れてしまい傷ができてしまいます。そこでもまた痛みが出てしまうのです。

なので筋肉は柔軟性がある筋肉の方が質が良い筋肉という事になります!
筋肉は血液によって栄養を受けているので、質が良い筋肉とは血行が良く、新鮮な栄養が行き届いていること。筋肉がしっかりと動くように神経が繋がって機能している事になります!

なので当院では筋肉に対しての治療として、筋肉調整や筋肉の柔軟性をつける治療と脳や脊柱からの神経の働きを良くする骨格矯正を行っています!

当院の骨格矯正は、骨格が歪んでしまう事で筋肉のバランスが悪くなる事や脊柱の神経の働きが悪くなる事を改善する治療法です!
背骨をボキボキする訳ではなく、無駄な刺激をできる限り排除することが大切です!神経の繋がりをソフトな刺激で回復させていきます!

ここ最近は暑くなってきていますが、そうなると室内はクーラー等で涼しくすると思いますが、夏でも意外と身体が冷えてしまう原因のひとつにもなります。
筋肉は冷えてしまうと硬くなりやすかったり、血行が悪くなりやすいので上着を羽織る等の対策をしましょう。
そして冷えてしまった場合は湯船でゆっくり10〜15分、身体を温めてあげるのもとてもいいと思います!

夏の寒暖差でだるくなってしまってり、お身体の事でお悩み等ございましたら是非すずらん接骨院にご相談下さい!!

みんな悩んでいる膝の悩み!!

2023.05.19 | Category: ブログ,交通事故施術,腰痛

今回は膝の痛みについてお話ししていきます!

 

膝が痛い時って階段の昇り降りや、歩いてる時、家事でしゃがんだりする時など日常生活の様々な場面で支障が出てしまいますよね。

 

膝の痛みの原因は、痛む場所や年齢などによって様々です。

改善するには原因をしっかりつきとめてそれに合った治療を行うことが大切です。

 

ここからは、膝の痛みを場所ごとに分けてお話ししていきます!

 

・膝の内側が痛い

膝の痛みのなかで内側が痛むことが最も多いとされています。

これは日本人はO脚になる傾向が多く、それによって膝の内側に負担がかかりやすくなってしまいます。

疾患としては、

 

鵞足炎

鵞足炎はスネの骨の上内側にある鵞足と呼ばれる縫工筋、半腱様筋、薄筋と呼ばれる筋肉の腱が骨に付着する部分で炎症がある状態のことをいいます。

原因は膝の屈曲や内側に捻る動作の繰り返しによって関節に負担がかかりおこります。なのでスポーツ選手に多いです。

 

変形性膝関節症

中高年の女性に多くみられる疾患です。

よく耳にするO脚がこの状態です。X脚も変形性膝関節になりますが日本人では生活習慣などからO脚になる傾向がほとんどです。

症状には歩行時痛や階段の昇り降り特に降りる時に痛みます。

原因は主に加齢ですが、他にも急な体重の増加やもともと膝を怪我をしたことあってその後に発症するなど様々です。

 

内側半月板損傷

半月板とは膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨に似た組織で、内側と外側にそれぞれあります。この組織はクッション的な役割を果たしています。

症状は膝が伸ばしきれなかったり、動作時に膝がゴキッと音がしたりします。

原因はスポーツでの怪我で多く見られますが、高齢者では半月板の変性を基盤としてささいな怪我や動作でも損傷することがあります。

 

・膝の外側が痛い

腸脛靱帯炎(ランナー膝)

ランナー膝とは、膝の外側の少し上の部分で腸脛靱帯と太ももの骨の摩擦によって炎症が生じることをいいます。

特に長距離ランナーに多く見られるスポーツ障害で、練習量が増加したり練習環境が変わる時期などに発症します。

 

最初うちは運動中や運動を終えたあとに痛みますが、安静にしていると痛みはなくなります。しかし、腸脛靭帯炎が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。

 

・膝の上が痛い

膝上が痛い方の多くは使い過ぎが原因と考えられます。これらの症状は安静にすることで症状が緩和されることもあります。

 

大腿四頭筋炎(ジャンパー膝)

この疾患は名前の通りジャンプ動作の多い競技で多く見られます。

急な加速や減速、ジャンプ、着地などのスポーツ動作の繰り返しにより大腿四頭筋に過度な負担がかかってしまっている状態です。

原因は太腿の前にある筋肉なのでこの筋肉をストレッチや筋力トレーニングして安静を保つことで改善されます。

 

膝蓋大腿関節症

症状は坂道や階段昇降時に膝のお皿周りに痛みが出ます。動作時に音が鳴ったり、しゃがみ込みや立ち上がり動作が困難になります。

明らかな原因がないものや、骨折や脱臼などの外傷後に発生するものもある。

 

・膝の下が痛い

膝下の痛みも、膝上同様に使い過ぎが原因であることが多いと考えられます。
また膝下の痛みは、1020代の比較的若い年代に多いことも特徴です。

 

膝蓋靭帯炎

膝蓋靭帯とは、膝のお皿である膝蓋骨と、すねの脛骨を結ぶ靭帯で、膝の曲げ伸ばしする際に使われる靭帯です。繰り返しの屈伸動作で負荷が蓄積されて炎症が起き、痛みが出るのが膝蓋靭帯炎です。

これもジャンプを繰り返すスポーツで起こりやすいためジャンパー膝ともいわれます。

症状は膝を曲げたときに膝下に痛みがでます。

この疾患はスポーツ活動が活発な1020代男性に多いです。

 

オスグッド病

1015歳の膝下の脛骨粗面(スネの骨)ところに痛みや腫脹が見られる疾患です。

オスグッドは骨が完成する前の段階で日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の収縮に脛骨粗面部に繰り返し負荷がかかって骨が剥離してしまっている状態です。

症状が進行するにつれて脛骨粗面部の膨隆が目立つようになり、硬くなることもあります。

骨が完成する18歳頃には症状は自然に治りますが、脛骨粗面部が膨隆したまま治る場合もあります。

 

膝の疾患はこのように様々あるのでしっかり見極めて適切な治療を行うことが大切です!

 

膝関節は大腿四頭筋がサポーター的な役割を担っているのでこの筋肉をストレッチ、筋トレするこど膝関節を補強してくれます!

 

また、膝への負担を減らす目的として体重の減量や、良い姿勢を心がけることが効果的です。

筋肉によるトラブル、原因解明!!

2023.03.20 | Category: ブログ,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS

筋肉によるトラブル

こり

痛み

しびれ

不快感など

 

様々なサインがあります。

こりの直接の原因は、

筋肉の酸素不足

疲労物質の蓄積と言われています。

 

筋肉が硬くなる

血流が悪くなる

酸素不足

疲労物質の蓄積

筋肉の緊張

神経の圧迫

 

「こり」は筋肉からの疲れのサインになります。

 

コリから痛みに変わるのは警告です。

痛みの原因はいろいろ考えられます。

原因によっては冷やす、温めると対処法が全く逆になる場合もあります。

なので、まずは原因の究明が第一になります。

 

・血流不足によって末梢神経を刺激され発痛物質の分泌がされて中枢神経へ伝達される。

・悪い姿勢により背骨のしなりが失われる、それによって一部の筋肉が損傷するなど

 

痛みしびれ

しびれの原因は主にふたつ。

血液の循環が滞って引き起こされるもの

神経が圧迫されて引き起こされるもの

があります。いずれにしろ、長引くしびれは放置は禁物です。

 

いつでも感じるしびれは神経が常に圧迫されているか、神経が損傷を受けているか

原因を取り除くことが必要になるので、どこかしびれたら損傷や圧迫を疑う必要があります。

 

不快感

筋肉は身体を動かし、支えるだけだけでなく、体温の維持、調整をし、血液や体液を循環させる働きがあります。悪い姿勢や、くせ、仕事での偏った運動などで、身体のバランスが崩れると思わぬ弊害が出てきます。

 

加齢、悪い姿勢

仕事や癖などで生じる偏った運動

筋肉のアンバランスや機能低下

血行不良

痛み、冷え、疲れ、むくみ、肥満

 

その不快感は筋肉不足が原因かもしれません。

 

肩こり・腰痛

肩こりや腰痛は骨や筋肉への負担がもたらす痛みです。 正しい姿勢を常に意識してしっかりと睡眠をとり普段の生活の中で運動を心がけることで防ぐことができます。

 

胸やけ

悪い姿勢は内臓にも負担をかけています。 腹筋が弱く、 内臓を支えきれないと内臓下垂になり、便秘や消化不良の原因になります。また、自律神経にも影響を及ぼし内臓の機能調整もうまくいかなくなってしまいます。

 

頭痛

背中の筋肉は後頭部までつながっているため、背中の筋肉がこると「筋緊張型頭痛」を引き起こす可能性につながります。

 

慢性疲労

カラダのバランスがくずれ、 筋肉に負担がかかると、痛みでよい睡眠をとることができず、いつまでも疲れが抜けない、という悪循環に陥ります。

 

動悸・息切れ

姿勢が悪いと 「胸郭」 が広がらず、 浅い呼吸になってしまいます。 十分な酸素が取り込めないと、動悸や息切れだけでなく、 様々な問題を引き起こしてしまいます。

 

便秘・下痢

下腹がぼっこりしている人に多い「内臓下垂」 は、 見た目が悪いだけではありません。 内臓が筋肉で支えきれないので、一番下にある腸は圧迫され、 便秘や下痢、消化不良といった症状を引き起こしてしまいます。

 

筋肉によるトラブルはすずらん接骨院の治療、骨盤矯正、EMSトレーニングによって解決出来ますので

一度ご相談ください。

LINEで気軽にご相談

すずらん接骨院への質問や相談はこちらのLINEに友達登録すれば当院のスタッフから詳しいお話を聞いていただけます!

など、そんなお悩みもLINEで話を聞いておくとイメージしやすいですよ!
ささいな相談でも歓迎です!ぜひお気軽に友達登録してメッセージください!