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筋肉によるトラブル
こり
痛み
しびれ
不快感など…
様々なサインがあります。
こりの直接の原因は、
①筋肉の酸素不足
②疲労物質の蓄積と言われています。
筋肉が硬くなる
↓
血流が悪くなる
↓
酸素不足
↓
疲労物質の蓄積
↓
筋肉の緊張
↓
神経の圧迫
「こり」は筋肉からの疲れのサインになります。
コリから痛みに変わるのは警告です。
痛みの原因はいろいろ考えられます。
原因によっては冷やす、温めると対処法が全く逆になる場合もあります。
なので、まずは原因の究明が第一になります。
・血流不足によって末梢神経を刺激され発痛物質の分泌がされて中枢神経へ伝達される。
・悪い姿勢により背骨のしなりが失われる、それによって一部の筋肉が損傷するなど…
痛み→しびれ
しびれの原因は主にふたつ。
血液の循環が滞って引き起こされるもの
神経が圧迫されて引き起こされるもの
があります。いずれにしろ、長引くしびれは放置は禁物です。
いつでも感じるしびれは神経が常に圧迫されているか、神経が損傷を受けているか
原因を取り除くことが必要になるので、どこかしびれたら損傷や圧迫を疑う必要があります。
不快感
筋肉は身体を動かし、支えるだけだけでなく、体温の維持、調整をし、血液や体液を循環させる働きがあります。悪い姿勢や、くせ、仕事での偏った運動などで、身体のバランスが崩れると思わぬ弊害が出てきます。
加齢、悪い姿勢
仕事や癖などで生じる偏った運動
↓
筋肉のアンバランスや機能低下
↓
血行不良
↓
痛み、冷え、疲れ、むくみ、肥満
その不快感は筋肉不足が原因かもしれません。
肩こり・腰痛
肩こりや腰痛は骨や筋肉への負担がもたらす痛みです。 正しい姿勢を常に意識してしっかりと睡眠をとり普段の生活の中で運動を心がけることで防ぐことができます。
胸やけ
悪い姿勢は内臓にも負担をかけています。 腹筋が弱く、 内臓を支えきれないと内臓下垂になり、便秘や消化不良の原因になります。また、自律神経にも影響を及ぼし内臓の機能調整もうまくいかなくなってしまいます。
頭痛
背中の筋肉は後頭部までつながっているため、背中の筋肉がこると「筋緊張型頭痛」を引き起こす可能性につながります。
慢性疲労
カラダのバランスがくずれ、 筋肉に負担がかかると、痛みでよい睡眠をとることができず、いつまでも疲れが抜けない、という悪循環に陥ります。
動悸・息切れ
姿勢が悪いと 「胸郭」 が広がらず、 浅い呼吸になってしまいます。 十分な酸素が取り込めないと、動悸や息切れだけでなく、 様々な問題を引き起こしてしまいます。
便秘・下痢
下腹がぼっこりしている人に多い「内臓下垂」 は、 見た目が悪いだけではありません。 内臓が筋肉で支えきれないので、一番下にある腸は圧迫され、 便秘や下痢、消化不良といった症状を引き起こしてしまいます。
筋肉によるトラブルはすずらん接骨院の治療、骨盤矯正、EMSトレーニングによって解決出来ますので
一度ご相談ください。
こんにちは!すずらん接骨院です!
本日は、肘の痛み、特に肘の外側から手首にかけての痛みや違和感についてお話ししていきます。
皆さんは最近
・ものを持ち上げた時
・タオルを絞るような動き
・ペットボトルや瓶の蓋を開ける時
・キーボードをつ打っている時
などに肘の外側から手首にかけて痛みや違和感はでてないですか?
けど、なにもしていないリラックスしてる時はなにもない。
もしかしたら「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」かもしれないです。
○どんな症状がでるの?
上記の様に、ものを持ち上げた時、ペットボトルや瓶の蓋を開ける時、キーボードを打つ時などに痛みがでます。
多くは動かした時に痛みがでるので、なにもしていない時には痛みがでないとがあります。ただ、症状が強くなってくるとなにもしなくても痛みがでてくるた場合もあります。
○原因はなに?
肘の外側の硬い骨のところを「外側上顆」といいます。
その外側上顆に付着している3つの筋肉がて原因となり症状がでてきます。
○3つの筋肉とは?
①長橈側手根伸筋②短橈側手根伸筋③総指伸筋の3つになります。
これらの筋肉は外側上顆に付着していて、手首を伸ばす動きや指を伸ばす動きをしてくれる働きをしてくれています。その繰り返しの動きによってけ炎症がこ起きてしまいます。
具体的には
1. スポーツなどでの繰り返される刺激→テニスのバッハンドやゴルフのインパクトの瞬間など(テニスプレイヤーにも多いことから別名[テニス肘]ともいう)
2. 職業や日常生活上での繰り返される刺激→料理で鍋やフライパンを振る、硬いものを包丁で切る、畑や庭で草を抜く時、重いものを運ぶ時など
3. 加齢によるもの→加齢とともに筋肉の柔軟性が落ちてくると刺激に耐えきれなくなってしまう。
などがあります。
○どんな治療をするの?
まずは、聴取をした上で検査をしていきます。改めて症状の説明をしていき、炎症を起こしているので炎症を抑えるために、手技や柔軟性をあげる為にストレッチ等を一緒におこなっていきます。
また、身体のバランスから外側上顆に負担が溜まったりしてしまう可能性もまりますので、痛みのでているところだけではなく原因をひとつずつ改善できる様に、1人1人になあった治療のメニューを提案させて頂きます。
もしかしたらこれかもしれない、これなのかな?などありましたらまずはご相談ください。
当院では、治療以外にも自宅でどなたでも出来るストレッチもありますので、症状にあわせておしていきます。