筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか! | 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院

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筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!

2023.07.23 | Category: ブログ,肩こり,腰痛,骨盤矯正

【筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!】
マッサージをする時に筋肉が硬くなっているのでほぐしていきますねと言われると思います!
ではなぜ、こりや硬い筋肉はほぐしてあげた方がいいのか!そんな内容を説明していきます。
まずは筋肉についてです。

筋肉は骨に付着することで、関節や脊柱を動かします。身体を動かすことの他にも、重力に抗して姿勢を保つ、筋肉が収縮して熱を起こす、内臓を保護して守る働きがあります。

筋線維が筋膜によって包まれていわゆる筋肉になります。
しかし筋肉は疲労すると硬くなってしまい、血流が悪くなります。そこに筋肉の疲労物質が溜まってしまい、筋肉は硬くなり痛みを感じるようになります。
筋肉は硬くなると動きが悪くなってしまい、無理に動かそうとすると筋線維が切れてしまい傷ができてしまいます。そこでもまた痛みが出てしまうのです。

なので筋肉は柔軟性がある筋肉の方が質が良い筋肉という事になります!
筋肉は血液によって栄養を受けているので、質が良い筋肉とは血行が良く、新鮮な栄養が行き届いていること。筋肉がしっかりと動くように神経が繋がって機能している事になります!

なので当院では筋肉に対しての治療として、筋肉調整や筋肉の柔軟性をつける治療と脳や脊柱からの神経の働きを良くする骨格矯正を行っています!

当院の骨格矯正は、骨格が歪んでしまう事で筋肉のバランスが悪くなる事や脊柱の神経の働きが悪くなる事を改善する治療法です!
背骨をボキボキする訳ではなく、無駄な刺激をできる限り排除することが大切です!神経の繋がりをソフトな刺激で回復させていきます!

ここ最近は暑くなってきていますが、そうなると室内はクーラー等で涼しくすると思いますが、夏でも意外と身体が冷えてしまう原因のひとつにもなります。
筋肉は冷えてしまうと硬くなりやすかったり、血行が悪くなりやすいので上着を羽織る等の対策をしましょう。
そして冷えてしまった場合は湯船でゆっくり10〜15分、身体を温めてあげるのもとてもいいと思います!

夏の寒暖差でだるくなってしまってり、お身体の事でお悩み等ございましたら是非すずらん接骨院にご相談下さい!!

やっぱりやった方がいい産後骨盤矯正

2023.04.21 | Category: ブログ,産後骨盤矯正,骨盤矯正

こんにちは!

今日は産後の骨格矯正についてお話しします!

 

産後からこんなお悩みやこうなったら嫌だなどありませんか?

肩凝り、腰痛、体が浮腫みやすい、便秘、猫背、痩せづらい、ぽっこりお腹、冷え性などなど、、、

産後だと育児などで忙しくなかなか時間も作れないと思いますが、上記のようにならないようにしっかりとしたケアが大事になります。

 

そこで大事になるのが産後の骨格矯正です。産後の矯正とは出産後に歪んでしまった骨盤を本来あるべき位置に整える施術のことです。

妊娠するとお母さんの体にはリラキシンというホルモンが分泌され、赤ちゃんを母体から体外へスムーズに出してくれます。

その為、骨盤周囲の筋肉や靭帯がゆるみ、骨盤が開きます。
これは赤ちゃんが骨盤を通過し生まれてくると、開いていた骨盤は徐々に閉じていきますが、すぐには元に戻らず個人差はありますが出産後半年くらいかけてゆっくり戻っていきます。

出産してからしばらくは筋肉や靭帯がゆるんだままなのです。なので、この状態で、抱っこや授乳、おんぶなどの姿勢を崩しやすい姿勢での育児が続くためお母さんの身体に大きな負担をかけてしまいゆがみやすくなってしまいます。


なぜ産後の矯正が必要なのか説明します。

骨盤が正しい位置になく歪んだままだと、肩こりや腰痛、下半身太りやポッコリお腹といった美容面のトラブルだったり、婦人科トラブルの原因にもなったりします。

更に、産後は骨盤のほかにも身体の関節が緩んでいる為、身体全体を整えやすい時期といえます。

妊娠から出産の間にかけて開いてしまった骨盤、十分に運動が出来ない時期による筋力低下、さらに出産に伴い身体への大きな負担は、骨盤に大きな歪みを引き起こしてしいます。

更に育児中には今まであまりした事がない動きや抱っこ、身体に負担のかかる姿勢、そして生活リズムの崩れから体調を崩す方も多くみられます。

しかし育児を優先されるので、自分の身体の不調が出るまで気が付かないという方も沢山います。さらには、身体の不調を自覚しても日常生活での支障がない限り放置してしまう方が多いというのが現状です。

 

なので産後の骨盤の歪みを取り除く為には、骨盤矯正グッズやストレッチなどもありますが、すずらんの産後骨格矯正なら歪んだ部分を整えるだけでなく骨に付着してる筋肉にもしっかりアプローチすることができます!!

つまり、ご自身でやるよりも効果が十分期待できますし、その都度症状などのご相談がありましたらしっかりアドバイスもさせていただきます!

産後のママさん、育児などが大変だとは思いますがその中でできるケア方法なども随時お伝えしていきます。

まずはお気軽にご相談ください!

筋肉によるトラブル、原因解明!!

2023.03.20 | Category: ブログ,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS

筋肉によるトラブル

こり

痛み

しびれ

不快感など

 

様々なサインがあります。

こりの直接の原因は、

筋肉の酸素不足

疲労物質の蓄積と言われています。

 

筋肉が硬くなる

血流が悪くなる

酸素不足

疲労物質の蓄積

筋肉の緊張

神経の圧迫

 

「こり」は筋肉からの疲れのサインになります。

 

コリから痛みに変わるのは警告です。

痛みの原因はいろいろ考えられます。

原因によっては冷やす、温めると対処法が全く逆になる場合もあります。

なので、まずは原因の究明が第一になります。

 

・血流不足によって末梢神経を刺激され発痛物質の分泌がされて中枢神経へ伝達される。

・悪い姿勢により背骨のしなりが失われる、それによって一部の筋肉が損傷するなど

 

痛みしびれ

しびれの原因は主にふたつ。

血液の循環が滞って引き起こされるもの

神経が圧迫されて引き起こされるもの

があります。いずれにしろ、長引くしびれは放置は禁物です。

 

いつでも感じるしびれは神経が常に圧迫されているか、神経が損傷を受けているか

原因を取り除くことが必要になるので、どこかしびれたら損傷や圧迫を疑う必要があります。

 

不快感

筋肉は身体を動かし、支えるだけだけでなく、体温の維持、調整をし、血液や体液を循環させる働きがあります。悪い姿勢や、くせ、仕事での偏った運動などで、身体のバランスが崩れると思わぬ弊害が出てきます。

 

加齢、悪い姿勢

仕事や癖などで生じる偏った運動

筋肉のアンバランスや機能低下

血行不良

痛み、冷え、疲れ、むくみ、肥満

 

その不快感は筋肉不足が原因かもしれません。

 

肩こり・腰痛

肩こりや腰痛は骨や筋肉への負担がもたらす痛みです。 正しい姿勢を常に意識してしっかりと睡眠をとり普段の生活の中で運動を心がけることで防ぐことができます。

 

胸やけ

悪い姿勢は内臓にも負担をかけています。 腹筋が弱く、 内臓を支えきれないと内臓下垂になり、便秘や消化不良の原因になります。また、自律神経にも影響を及ぼし内臓の機能調整もうまくいかなくなってしまいます。

 

頭痛

背中の筋肉は後頭部までつながっているため、背中の筋肉がこると「筋緊張型頭痛」を引き起こす可能性につながります。

 

慢性疲労

カラダのバランスがくずれ、 筋肉に負担がかかると、痛みでよい睡眠をとることができず、いつまでも疲れが抜けない、という悪循環に陥ります。

 

動悸・息切れ

姿勢が悪いと 「胸郭」 が広がらず、 浅い呼吸になってしまいます。 十分な酸素が取り込めないと、動悸や息切れだけでなく、 様々な問題を引き起こしてしまいます。

 

便秘・下痢

下腹がぼっこりしている人に多い「内臓下垂」 は、 見た目が悪いだけではありません。 内臓が筋肉で支えきれないので、一番下にある腸は圧迫され、 便秘や下痢、消化不良といった症状を引き起こしてしまいます。

 

筋肉によるトラブルはすずらん接骨院の治療、骨盤矯正、EMSトレーニングによって解決出来ますので

一度ご相談ください。

肘の痛み、もしかしたらこれかも

2023.02.28 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

こんにちは!すずらん接骨院です!
本日は、肘の痛み、特に肘の外側から手首にかけての痛みや違和感についてお話ししていきます。
皆さんは最近
・ものを持ち上げた時
・タオルを絞るような動き
・ペットボトルや瓶の蓋を開ける時
・キーボードをつ打っている時
などに肘の外側から手首にかけて痛みや違和感はでてないですか?
けど、なにもしていないリラックスしてる時はなにもない。
もしかしたら「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」かもしれないです。

○どんな症状がでるの?
上記の様に、ものを持ち上げた時、ペットボトルや瓶の蓋を開ける時、キーボードを打つ時などに痛みがでます。
多くは動かした時に痛みがでるので、なにもしていない時には痛みがでないとがあります。ただ、症状が強くなってくるとなにもしなくても痛みがでてくるた場合もあります。

○原因はなに?
肘の外側の硬い骨のところを「外側上顆」といいます。
その外側上顆に付着している3つの筋肉がて原因となり症状がでてきます。

○3つの筋肉とは?
①長橈側手根伸筋②短橈側手根伸筋③総指伸筋の3つになります。
これらの筋肉は外側上顆に付着していて、手首を伸ばす動きや指を伸ばす動きをしてくれる働きをしてくれています。その繰り返しの動きによってけ炎症がこ起きてしまいます。
具体的には
1. スポーツなどでの繰り返される刺激→テニスのバッハンドやゴルフのインパクトの瞬間など(テニスプレイヤーにも多いことから別名[テニス肘]ともいう)
2. 職業や日常生活上での繰り返される刺激→料理で鍋やフライパンを振る、硬いものを包丁で切る、畑や庭で草を抜く時、重いものを運ぶ時など
3. 加齢によるもの→加齢とともに筋肉の柔軟性が落ちてくると刺激に耐えきれなくなってしまう。
などがあります。

○どんな治療をするの?
まずは、聴取をした上で検査をしていきます。改めて症状の説明をしていき、炎症を起こしているので炎症を抑えるために、手技や柔軟性をあげる為にストレッチ等を一緒におこなっていきます。
また、身体のバランスから外側上顆に負担が溜まったりしてしまう可能性もまりますので、痛みのでているところだけではなく原因をひとつずつ改善できる様に、1人1人になあった治療のメニューを提案させて頂きます。

もしかしたらこれかもしれない、これなのかな?などありましたらまずはご相談ください。
当院では、治療以外にも自宅でどなたでも出来るストレッチもありますので、症状にあわせておしていきます。

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