Blog記事一覧 > ブログ| 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院 - Part 2の記事一覧
今回は膝の痛みについてお話ししていきます!
膝が痛い時って階段の昇り降りや、歩いてる時、家事でしゃがんだりする時など日常生活の様々な場面で支障が出てしまいますよね。
膝の痛みの原因は、痛む場所や年齢などによって様々です。
改善するには原因をしっかりつきとめてそれに合った治療を行うことが大切です。
ここからは、膝の痛みを場所ごとに分けてお話ししていきます!
・膝の内側が痛い
膝の痛みのなかで内側が痛むことが最も多いとされています。
これは日本人はO脚になる傾向が多く、それによって膝の内側に負担がかかりやすくなってしまいます。
疾患としては、
鵞足炎
鵞足炎はスネの骨の上内側にある鵞足と呼ばれる縫工筋、半腱様筋、薄筋と呼ばれる筋肉の腱が骨に付着する部分で炎症がある状態のことをいいます。
原因は膝の屈曲や内側に捻る動作の繰り返しによって関節に負担がかかりおこります。なのでスポーツ選手に多いです。
変形性膝関節症
中高年の女性に多くみられる疾患です。
よく耳にするO脚がこの状態です。X脚も変形性膝関節になりますが日本人では生活習慣などからO脚になる傾向がほとんどです。
症状には歩行時痛や階段の昇り降り特に降りる時に痛みます。
原因は主に加齢ですが、他にも急な体重の増加やもともと膝を怪我をしたことあってその後に発症するなど様々です。
内側半月板損傷
半月板とは膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨に似た組織で、内側と外側にそれぞれあります。この組織はクッション的な役割を果たしています。
症状は膝が伸ばしきれなかったり、動作時に膝がゴキッと音がしたりします。
原因はスポーツでの怪我で多く見られますが、高齢者では半月板の変性を基盤としてささいな怪我や動作でも損傷することがあります。
・膝の外側が痛い
腸脛靱帯炎(ランナー膝)
ランナー膝とは、膝の外側の少し上の部分で腸脛靱帯と太ももの骨の摩擦によって炎症が生じることをいいます。
特に長距離ランナーに多く見られるスポーツ障害で、練習量が増加したり練習環境が変わる時期などに発症します。
最初うちは運動中や運動を終えたあとに痛みますが、安静にしていると痛みはなくなります。しかし、腸脛靭帯炎が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。
・膝の上が痛い
膝上が痛い方の多くは使い過ぎが原因と考えられます。これらの症状は安静にすることで症状が緩和されることもあります。
大腿四頭筋炎(ジャンパー膝)
この疾患は名前の通りジャンプ動作の多い競技で多く見られます。
急な加速や減速、ジャンプ、着地などのスポーツ動作の繰り返しにより大腿四頭筋に過度な負担がかかってしまっている状態です。
原因は太腿の前にある筋肉なのでこの筋肉をストレッチや筋力トレーニングして安静を保つことで改善されます。
膝蓋大腿関節症
症状は坂道や階段昇降時に膝のお皿周りに痛みが出ます。動作時に音が鳴ったり、しゃがみ込みや立ち上がり動作が困難になります。
明らかな原因がないものや、骨折や脱臼などの外傷後に発生するものもある。
・膝の下が痛い
膝下の痛みも、膝上同様に使い過ぎが原因であることが多いと考えられます。 また膝下の痛みは、10〜20代の比較的若い年代に多いことも特徴です。
膝蓋靭帯炎
膝蓋靭帯とは、膝のお皿である膝蓋骨と、すねの脛骨を結ぶ靭帯で、膝の曲げ伸ばしする際に使われる靭帯です。繰り返しの屈伸動作で負荷が蓄積されて炎症が起き、痛みが出るのが膝蓋靭帯炎です。
これもジャンプを繰り返すスポーツで起こりやすいためジャンパー膝ともいわれます。
症状は膝を曲げたときに膝下に痛みがでます。
この疾患はスポーツ活動が活発な10〜20代男性に多いです。
オスグッド病
10〜15歳の膝下の脛骨粗面(スネの骨)ところに痛みや腫脹が見られる疾患です。
オスグッドは骨が完成する前の段階で日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の収縮に脛骨粗面部に繰り返し負荷がかかって骨が剥離してしまっている状態です。
症状が進行するにつれて脛骨粗面部の膨隆が目立つようになり、硬くなることもあります。
骨が完成する18歳頃には症状は自然に治りますが、脛骨粗面部が膨隆したまま治る場合もあります。
膝の疾患はこのように様々あるのでしっかり見極めて適切な治療を行うことが大切です!
膝関節は大腿四頭筋がサポーター的な役割を担っているのでこの筋肉をストレッチ、筋トレするこど膝関節を補強してくれます!
また、膝への負担を減らす目的として体重の減量や、良い姿勢を心がけることが効果的です。
こんにちは!
今日は産後の骨格矯正についてお話しします!
産後からこんなお悩みやこうなったら嫌だなどありませんか?
肩凝り、腰痛、体が浮腫みやすい、便秘、猫背、痩せづらい、ぽっこりお腹、冷え性などなど、、、
産後だと育児などで忙しくなかなか時間も作れないと思いますが、上記のようにならないようにしっかりとしたケアが大事になります。
そこで大事になるのが産後の骨格矯正です。産後の矯正とは出産後に歪んでしまった骨盤を本来あるべき位置に整える施術のことです。
妊娠するとお母さんの体にはリラキシンというホルモンが分泌され、赤ちゃんを母体から体外へスムーズに出してくれます。
その為、骨盤周囲の筋肉や靭帯がゆるみ、骨盤が開きます。 これは赤ちゃんが骨盤を通過し生まれてくると、開いていた骨盤は徐々に閉じていきますが、すぐには元に戻らず個人差はありますが出産後半年くらいかけてゆっくり戻っていきます。
出産してからしばらくは筋肉や靭帯がゆるんだままなのです。なので、この状態で、抱っこや授乳、おんぶなどの姿勢を崩しやすい姿勢での育児が続くためお母さんの身体に大きな負担をかけてしまいゆがみやすくなってしまいます。
なぜ産後の矯正が必要なのか説明します。
骨盤が正しい位置になく歪んだままだと、肩こりや腰痛、下半身太りやポッコリお腹といった美容面のトラブルだったり、婦人科トラブルの原因にもなったりします。
更に、産後は骨盤のほかにも身体の関節が緩んでいる為、身体全体を整えやすい時期といえます。
妊娠から出産の間にかけて開いてしまった骨盤、十分に運動が出来ない時期による筋力低下、さらに出産に伴い身体への大きな負担は、骨盤に大きな歪みを引き起こしてしいます。
更に育児中には今まであまりした事がない動きや抱っこ、身体に負担のかかる姿勢、そして生活リズムの崩れから体調を崩す方も多くみられます。
しかし育児を優先されるので、自分の身体の不調が出るまで気が付かないという方も沢山います。さらには、身体の不調を自覚しても日常生活での支障がない限り放置してしまう方が多いというのが現状です。
なので産後の骨盤の歪みを取り除く為には、骨盤矯正グッズやストレッチなどもありますが、すずらんの産後骨格矯正なら歪んだ部分を整えるだけでなく骨に付着してる筋肉にもしっかりアプローチすることができます!!
つまり、ご自身でやるよりも効果が十分期待できますし、その都度症状などのご相談がありましたらしっかりアドバイスもさせていただきます!
産後のママさん、育児などが大変だとは思いますがその中でできるケア方法なども随時お伝えしていきます。
まずはお気軽にご相談ください!
筋肉によるトラブル
こり
痛み
しびれ
不快感など…
様々なサインがあります。
こりの直接の原因は、
①筋肉の酸素不足
②疲労物質の蓄積と言われています。
筋肉が硬くなる
↓
血流が悪くなる
↓
酸素不足
↓
疲労物質の蓄積
↓
筋肉の緊張
↓
神経の圧迫
「こり」は筋肉からの疲れのサインになります。
コリから痛みに変わるのは警告です。
痛みの原因はいろいろ考えられます。
原因によっては冷やす、温めると対処法が全く逆になる場合もあります。
なので、まずは原因の究明が第一になります。
・血流不足によって末梢神経を刺激され発痛物質の分泌がされて中枢神経へ伝達される。
・悪い姿勢により背骨のしなりが失われる、それによって一部の筋肉が損傷するなど…
痛み→しびれ
しびれの原因は主にふたつ。
血液の循環が滞って引き起こされるもの
神経が圧迫されて引き起こされるもの
があります。いずれにしろ、長引くしびれは放置は禁物です。
いつでも感じるしびれは神経が常に圧迫されているか、神経が損傷を受けているか
原因を取り除くことが必要になるので、どこかしびれたら損傷や圧迫を疑う必要があります。
不快感
筋肉は身体を動かし、支えるだけだけでなく、体温の維持、調整をし、血液や体液を循環させる働きがあります。悪い姿勢や、くせ、仕事での偏った運動などで、身体のバランスが崩れると思わぬ弊害が出てきます。
加齢、悪い姿勢
仕事や癖などで生じる偏った運動
↓
筋肉のアンバランスや機能低下
↓
血行不良
↓
痛み、冷え、疲れ、むくみ、肥満
その不快感は筋肉不足が原因かもしれません。
肩こり・腰痛
肩こりや腰痛は骨や筋肉への負担がもたらす痛みです。 正しい姿勢を常に意識してしっかりと睡眠をとり普段の生活の中で運動を心がけることで防ぐことができます。
胸やけ
悪い姿勢は内臓にも負担をかけています。 腹筋が弱く、 内臓を支えきれないと内臓下垂になり、便秘や消化不良の原因になります。また、自律神経にも影響を及ぼし内臓の機能調整もうまくいかなくなってしまいます。
頭痛
背中の筋肉は後頭部までつながっているため、背中の筋肉がこると「筋緊張型頭痛」を引き起こす可能性につながります。
慢性疲労
カラダのバランスがくずれ、 筋肉に負担がかかると、痛みでよい睡眠をとることができず、いつまでも疲れが抜けない、という悪循環に陥ります。
動悸・息切れ
姿勢が悪いと 「胸郭」 が広がらず、 浅い呼吸になってしまいます。 十分な酸素が取り込めないと、動悸や息切れだけでなく、 様々な問題を引き起こしてしまいます。
便秘・下痢
下腹がぼっこりしている人に多い「内臓下垂」 は、 見た目が悪いだけではありません。 内臓が筋肉で支えきれないので、一番下にある腸は圧迫され、 便秘や下痢、消化不良といった症状を引き起こしてしまいます。
筋肉によるトラブルはすずらん接骨院の治療、骨盤矯正、EMSトレーニングによって解決出来ますので
一度ご相談ください。
こんにちは!すずらん接骨院です!
本日は、肘の痛み、特に肘の外側から手首にかけての痛みや違和感についてお話ししていきます。
皆さんは最近
・ものを持ち上げた時
・タオルを絞るような動き
・ペットボトルや瓶の蓋を開ける時
・キーボードをつ打っている時
などに肘の外側から手首にかけて痛みや違和感はでてないですか?
けど、なにもしていないリラックスしてる時はなにもない。
もしかしたら「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」かもしれないです。
○どんな症状がでるの?
上記の様に、ものを持ち上げた時、ペットボトルや瓶の蓋を開ける時、キーボードを打つ時などに痛みがでます。
多くは動かした時に痛みがでるので、なにもしていない時には痛みがでないとがあります。ただ、症状が強くなってくるとなにもしなくても痛みがでてくるた場合もあります。
○原因はなに?
肘の外側の硬い骨のところを「外側上顆」といいます。
その外側上顆に付着している3つの筋肉がて原因となり症状がでてきます。
○3つの筋肉とは?
①長橈側手根伸筋②短橈側手根伸筋③総指伸筋の3つになります。
これらの筋肉は外側上顆に付着していて、手首を伸ばす動きや指を伸ばす動きをしてくれる働きをしてくれています。その繰り返しの動きによってけ炎症がこ起きてしまいます。
具体的には
1. スポーツなどでの繰り返される刺激→テニスのバッハンドやゴルフのインパクトの瞬間など(テニスプレイヤーにも多いことから別名[テニス肘]ともいう)
2. 職業や日常生活上での繰り返される刺激→料理で鍋やフライパンを振る、硬いものを包丁で切る、畑や庭で草を抜く時、重いものを運ぶ時など
3. 加齢によるもの→加齢とともに筋肉の柔軟性が落ちてくると刺激に耐えきれなくなってしまう。
などがあります。
○どんな治療をするの?
まずは、聴取をした上で検査をしていきます。改めて症状の説明をしていき、炎症を起こしているので炎症を抑えるために、手技や柔軟性をあげる為にストレッチ等を一緒におこなっていきます。
また、身体のバランスから外側上顆に負担が溜まったりしてしまう可能性もまりますので、痛みのでているところだけではなく原因をひとつずつ改善できる様に、1人1人になあった治療のメニューを提案させて頂きます。
もしかしたらこれかもしれない、これなのかな?などありましたらまずはご相談ください。
当院では、治療以外にも自宅でどなたでも出来るストレッチもありますので、症状にあわせておしていきます。
何故か腕が痺れちゃう
腕がしびれた場合には、そのしびれかた、どれぐらい痺れが続いたか、しびれた部位・範囲、腕以外に痺れはないか、などによってある程度予測がつきます。
1) 一時的なしびれ
朝起きたとき、からだの下になっていた手がしびれたことなどを経験したことがあると思います。
すぐに治ってしまう場合は、血行が一時的に悪くなったためのしびれで心配ありません。
イメージしやすいものとしては正座で足が痺れてしまうのと同じです。
ただし、朝方に眼がさめたときにしびれや痛みが強くなるものは手根管症候群と言います。
手首には手根管というトンネルのようなところがあり、何らかの障害で神経を圧迫して手が痺れたりします。
特徴として手指を動かすと軽くなります。
2) 痺れの部位による考え方:
親指・人差し指・中指と薬指の親指側だけが痺れている場合は正中神経の障害と考えられます。
手根管症候群が最も疑われます。初期や軽症のときは、人差し指・中指の痺れるだけのこともあります。
小指と薬指の小指側半分の手の甲側が痺れたら、尺骨神経の障害で肘部管症候群が最も疑われます。
親指・人差し指・中指の手の甲側がしびれて手首が曲げにくなったら橈骨神経麻痺が最も疑われます。
腕だけの問題ではなく、首肩の問題で腕の方に神経の痛みが出ることも多いです。
首から出る神経が腕の方に続いています。
首肩の筋肉が硬いと神経が圧迫されて、痺れだけでなく痛み、力が入りにくい、肩が上がりにくいなど様々な症状が出ることがあります。
表面的な原因で言えば筋肉の硬さですが・・・。
根本的な部分で言うと姿勢や骨格の歪みでこれらの症状が引き起こされます。
姿勢が猫背や巻き込みがたになることによって、筋肉からするとずっと引っ張られている状態になります。
引っ張られてしまって筋肉が、固くなり神経を圧迫します。
歪みがあると・・・。
筋肉は骨から骨にくっついています。スタートが歪んでしまうと、骨の位置を戻そうとして左右で筋肉どうしが引っ張ります。
猫背同様、筋肉が固くなり神経を圧迫し症状が出てしまいます。
痺れは、場所や痺れ方、どの辺りが痺れているからで治療の内容が異なります。
痺れは非常に治りも遅く、自然に治るものではなく放置していると悪化する一方です
腕のしびれ、痛みなどの症状がある場合はいつか治るだろうと思わずまずは当院にお話を聞かせてください。
当院は原因がどこにあるかを問診、触診、視診しあなたにとって最も良い治療をオーダーメイドで提供します。
こんにちは!土浦市にあるすずらん接骨院です。
皆さんは足首を捻ってしまったことはありませんか?
骨が折れているわけではないだろうし・・・
多少痛みが引いてきて普通に歩けるし・・・
治療なんてどこに行っていいか分からないし・・・
と治療をせずに放っておいてしまった経験、ありませんでしたか?
そんな方のために放っておくと意外と怖い足関節捻挫についてお話させていただきます
スポーツなどでジャンプの着地や急激な方向転換の際に強制的に内反方向へ力が加わることで足首の外側にある「外側靭帯」と呼ばれる靭帯が引き伸ばされて損傷、断裂してしまいます。
これがいわゆる「捻挫」です。
足首周囲の痛み、腫れ、内出血、体重をかけられないなどの症状があります。
一度傷ついた靭帯はしっかりと治さないとケガした時より強度が低く不完全な状態で回復してしまいます。
(※ちなみに靭帯はトレーニングをして強くすることはできません!)
よく「捻挫はクセになる」という言葉を聞いたことはありませんか?
靭帯には関節を安定化させる役割があります。
捻挫をしてから靭帯が完全に治らないうちに運動を再開することで強度の弱いまま靭帯は回復してしまいます。
その結果、足関節の安定性が低下してしまい捻挫を繰り返してしまうのです。
足関節が不安定なままになると捻挫ぐせがついたり、競技パフォーマンスが低下します。
また将来的に足の骨が変形するリスクが高まると言われています。(変形性足関節症)
捻挫の度合いにもよりますが、基本捻挫後は固定を行い、足の状態を確認しながらリハビリを実施します。
一番大切なことは「 捻挫が治らないうちに競技復帰しない」ということです。
捻挫はある程度痛くてもスポーツを行えてしまいますが、足関節が不安定な状態でスポーツを続けても結局また同じところを同じように痛めてしまって、結果完治するのに長く時間がかかってしまいます。
当院では捻挫後、患部の治療はもちろんですが、その後また負担のかかりにくいように足関節の可動域を広げるリハビリや、骨盤を整えるなどの根本治療をさせて頂きます。
是非気になる方は一度ご連絡ください!
こんにちは! すずらん接骨院です。
みなさんは産後しばらくして
・体型が戻りずらくなった
・産前にはなかった肩こり、腰痛がでてきた
・元々あった肩こり、腰痛がひどくなった
・お腹周りは戻ったけど下半身は戻りずらくなった
・産婦人科トラブルがでてきた
などはありませんか?
本日はこれらの改善方法として産後の骨格(骨盤)矯正についてお話ししていきます!
○なぜ産後は骨盤が歪むのか?
妊娠3ヶ月〜産後しばらくの間は赤ちゃんを体外にスムーズに出せるように「リラキシン」という女性ホルモンが分泌されます。
この「リラキシン」の作用によって、骨盤周囲の関節、靭帯(じんたい)、筋肉がゆるんでしまいます。
なので、産後しばらくして
・骨盤が広がっている感じがする
・骨盤が歪んでいる感じがする
などの感覚がでてきます。
しかし、歪んだ骨盤は時間とも共に元に戻っていきますが、子育てはお身体におおく負担をかけてしまうので正常に戻りづらくなってしまいます。歪んだ状態で骨盤が固まってしまうと、後々に影響が出てきてしまいます。
○どんな影響がでるの?
・太りやすい体質になってまう
・肩こり、腰痛が出てきたりひどくなってしまう
・産婦人科トラブル、更年期への影響がでてくる
などがあります。
なので、これらを防ぐために産後の骨盤矯正は必要にたなってきます。
○頻度や回数は?
当院では基本的には週に1回をな7〜8回行います。
それに加えて、肩こりや腰痛など症状がある方は、治療も一緒に行うこともでき、症状が全くない方は骨盤矯正の効果を高めるために骨盤周囲の筋肉を緩めるために電気やマッサージの治療もおこないます。
また、産後の骨盤エクササイズや骨盤周囲のストレッチなど簡単に出来るストレッチも用意しています。
産後に骨盤矯正を行うことにより、体調や体型よりはやく回復出来る可能性があり、また痛みなく子育てをすることも可能になってきます。
ただし、産後の体調は人それぞれですので、自分のお身体の体調と相談しながら自分のペースで骨盤矯正ははじめてみてください!
産前の体型にはやく戻したい!身体を楽にして子育てをしたい!という方、骨盤矯正をしようか迷っている方、などはまずは当院までご相談ください。
当院では産後に腰痛などの症状がでても、でていなくても、産後の骨盤矯正を行うことができます。また、1人1人にあった骨盤矯正、治療のメニューを提案させていただき、ご自宅での簡単なセルフケアなどお身体の状態に合わせてアドバイスさせていただきます!
こんにちは!
すずらん接骨院です。
みなさんも一度は聞いたことのあるかもしれない坐骨神経痛ですが、「詳しくは知らないなぁ」「なんとなくは知っているけど…」って方も多いかもしれません。
そこで今回は坐骨神経痛についての説明やそれによっておこる症状、当院での改善方法などをお話していきます!
まず坐骨神経とは脊髄(背骨)からでる末梢神経の1つで、脊髄から坐骨を通り、お尻の筋肉の間を通り抜けて足先まで向かう神経です。
神経って聞くと細いイメージがあると思いますがが、この坐骨神経は体の神経で1番太くて長い神経になっています。そのため、何らかの原因でこの坐骨神経に異常が発生してしまうと、腰椎(腰の骨)から坐骨神経が通っている腰〜下肢(足)にまで症状がでてきてしまいます。
原因は様々ありますが、「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」と「腰椎椎間板ヘルニア(ようぶついかんばん)」が特に多いです。
腰部脊柱管狭窄症とは…
背骨は体を支える役割と脳から背骨にそって走る神経(脊髄)を守る役割があります。この神経の通り道の背骨の間を「脊柱管」といいます。
腰部脊柱管狭窄症なので、腰の脊柱管が加齢やケガなどで狭くなってしまう事で神経が圧迫されて症状が出てきてしまいます。また腰を反る事でも脊柱管が狭くなってしまうので背伸びをした時などに症状が強く出てしまいます。逆に靴下を履く動作など前かがみになると脊柱管は広がるので症状が楽になる場合もあります。
腰椎椎間板ヘルニアとは…
背骨と背骨の間にはクッションの役割がある「椎間板」があります。この椎間板はゼリー状になっていて、何らかの理由で椎間板が脊柱管に飛び出してしまい、神経を圧迫してしまいます。これは、脊柱管狭窄症とは逆で前かがみや猫背の姿勢でいると、症状がでてしまいます。
これ以外にも、お仕事や趣味で前かがみ、中腰、重い物を持つことが多いなど、腰に負担をかけて腰周りの筋肉が硬くなってしまうと…
お尻から太もも、膝うら、ふくらはぎまで痺れる様な痛みやビリビリと電気が走った様な感覚がある。
腰を動かすと足に痛みがでる。
なにもしていなくても腰から足に痛みがでる。
長い時間立っていられない。
5分くらい歩くと辛くて、休憩をすると再び歩けるようになる。
腰を反る、前かがみで足に痺れや痛みがでる。
などの症状がでてきてしまいます。
なので当院ではまず聴取をした上で検査させて頂きます。その上お身体の状態を説明していき、理想の姿勢を体験して普段の姿勢の違いを体験して頂き維持できる様に治療をしていきます。
筋肉を治療するのはもちろんですが、骨格にもアプローチして骨盤矯正や筋肉調整で坐骨神経痛の改善、再発予防をしてして行きます!
この症状があったり、これもそうかな?と思ったらまずはご相談下さい。
当院では治療以外にも自宅で簡単にできるストレッチなどもあるのでいろいろアドバイスさせていただきます!
頭痛について
こんにちは!すずらん接骨院です。
今日は頭痛についてお話していきます!
頭痛には大きく分けると「片頭痛」と「緊張性頭痛」に分けられます。
片頭痛、緊張性頭痛共に、男女でいうと女性の方が多く見られるものになります。
片頭痛のメカニズムとして、血管が拡張することによって片頭痛が起こります。
片頭痛の原因としては、梅雨時期や台風が多い時期によくある低気圧やストレス、疲労、不規則な生活が多いとされています。
女性の方に関しては女性ホルモンも関係する事もあるそうです。
他には、光や音の強い刺激を与え続けることによって悪化させてしまうケースも多く見られます。
症状はズキズキと脈を打つ感じが片方のこめかみ付近にみられます。酷い場合は吐き気まで出てしまいます。
それとは別に、緊張性頭痛のメカニズムは血管の収縮などによって疲労などが溜まってしまって起こります。
原因としては、首〜肩周りの筋肉が緊張(ハリ)することによって起こります。
職業でいうと、デスクワークやドライバーの方など同じ姿勢を長時間続けてしまう職業の方は肩がすごく緊張しやすくなるため、症状が出やすいとされてます。
ただ、仕事でなくても、携帯の長時間操作やゲームを長時間プレイする事で緊張は強くなるため、若い世代にも非常に多い症状です。
これらの原因によって加えて、身体的、精神的ストレスによって誘発してしまうケースも多く見られます。
症状としては、頭全体が締め付けられる感じがあり、首周囲の重い感じがするのが特徴です。
片頭痛、緊張性頭痛は似た様な症状がありますが、それぞれで対処法、治療法が違います。
間違えてしまうと、悪化させてしまうことがあります。
片頭痛の場合は、血管の拡張を防ぐことが大切になるので、まず光や音の刺激を無くすことを行い、脈打つところを冷やすのがポイントです。
他にカフェインを摂取する事で血管の拡張を防ぐことができるため、緩和にも繋がります。
緊張性頭痛に関しては、血管の収縮を無くす必要があるため、マッサージやストレッチで血流の流れを良くする必要があります。
なので、当院としましては、マッサージや電気の治療などによって筋緊張を緩和させる治療を行います。
それだけでは、一時的緩和にしかならないため、骨格から改善するために骨盤矯正を行い、筋肉へのアプローチとして、姿勢調整をおすすめしています。
骨格から改善することによって同じ頭痛を出さない身体作りを当院では力を入れています。
自分で色々やって全然改善しない方、治療しても治らなかった方は是非1度当院にご相談ください。当院の治療だけでなく、自分でできるセルフケアなどについても色々アドバイスしていきます。
029-899-8596←お電話お待ちしております。
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こんにちは!
すずらん接骨院です。
当院のやっているコロナウィルスに対しての対策として、以下のことを行っております。
【当院での取り組み】
・毎回の施術ごとにマクラ、胸マット、ベッドの消毒
・スタッフの毎日の検温
・全スタッフのマスク着用の徹底
・扉を開けて定期的な換気
・換気扇の常時稼働
・スリッパの消毒
・機器専用スポンジの消毒
・タオルではなく使い捨てペーパーを使用
・毎日2回のトイレ掃除
・受付に飛沫防止シールドの設置
・会計トレーによる金銭の受け渡し
・入り口のドアを定期的に開け換気
・患者様への手指消毒の奨励
・患者様への検温の徹底
・空気清浄機の常時稼働
・湿度管理、湿度が低い場合は加湿器の稼働
・ドアノブ、イスなど皆様の手に触れる箇所の消毒の徹底
・受付ボールペンの消毒
・体調の悪い方の来院お断り
ご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。