この時期の腰痛の特徴とは? | 土浦市口コミ上位の土浦すずらん鍼灸接骨院

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この時期の腰痛の特徴とは?

2024.11.22 | Category: お知らせ,ブログ,交通事故施術,未分類,産後骨盤矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS

 秋から冬にかけて気温が低下するこの時期、多くの人が腰痛に悩まされます。

気温の変化や寒さが体に与える影響は大きく、特に腰は日常生活で酷使しますここでは、腰痛の原因、症状、予防方法ついて詳しく説明します。

1. 寒さによる筋肉の硬直

寒い季節は筋肉が容易になり、柔軟性が低下します。これにより、筋肉が硬直して血流が悪くなり腰痛に繋がります。

2. 血行不良

低気温の影響で血管が狭くなり、血行が悪くなります。筋肉や関節への栄養供給が滞ると、急な腰痛になってしまい立ち上がれなくなってしまうこともあります。

3. 運動不足

寒いと外に出るのが辛くなりますよね?

運動習慣が減ってしまうと筋力が低下してしまいます。 特に腹筋や背筋が弱くなると、腰を支える力が下がります。それによって痛みが出ることがあります。

4. 季節性のストレス

実は、ストレスによっても腰痛に繋がってしまうことがあります。

年末の忙しさや環境の変化に伴うストレスも、腰痛を悪化させる一因です。 ストレスは筋肉を緊張させ、血行を悪くさせるため症状を重くします。

 

全てに共通して言えるのが、やはり筋肉の硬さが深く関わってきます。なので筋肉が硬くならないようにセルフケアがとても大切になります。

簡単でオススメなケアとして湯船につかることです。こんなことで予防できるの?と思われる方もいると思います。

10~15分つかることによって血流量が遥に良くなります。そうすると疲労物質などが流れていき筋肉に新鮮な血液が流れます。結果筋肉も柔らかくなり痛みを予防することが出来ます。

 

もし腰に違和感、痛みが出たら当院に一度来院ください。痛みを取ることはもちろんですが、痛みが取れた後のケアも得意なのも当院の強みです。

気になる方はお気軽にお越しください。

肩関節の痛みに対して接骨院での検査法

2024.11.19 | Category: ブログ,肩こり

肩関節の徒手検査は、肩の機能や障害を評価するために行われます。以下に、代表的な徒手検査を目的にまとめて解説します。


1. インピンジメント症候群の検査

肩の腱板や滑液包の障害が疑われる場合に行います。

①ニールテスト

  • 方法:患者の腕を完全に内旋させた状態で、肩を動的に挙上する。
  • 肯定: 痛みが生じた場合、肩峰下インピンジメントを示唆します。

② ホーキンス・ケネディテスト

  • 方法:肩関節を90°曲げ、肘を90°曲げた状態で肩を内旋。
  • 肯定: 痛みが生じた場合、インピンジメントを示唆します。

③ ヨカムテスト

  • 方法: 患者に患者側の努力の反対の肩に置き、その状態で肘を挙上させる。
  • 肯定: 肩の痛みが出現。

2. 腱板損傷の検査

肩関節の回転腱板(主に棘上筋、棘下筋、肩甲下筋)の損傷を評価します。

①ジョブテスト(空き缶テスト)

  • 方法:患者に肩を90°外転させ、30°前方へ動かした位置で、親指を下に向けさせる。その状態で抵抗をかける。
  • 陽性:痛みや筋力低下がある場合、棘上筋の損傷を示唆します。

② ドロップアームテスト

  • 方法: 患者に肩を90°外転させた状態からゆっくりと降ろさせます。
  • 肯定: 患者がスムーズに降ろせない場合、腱板損傷を示唆します。

③ 外旋ラグ

  • 方法:肩を90°外旋した状態で保持させます。
  • 陽性: 外旋位置を保持できずに腕が内旋する場合、棘下筋や小円筋の損傷を示唆します。

3. 不安定性の検査

肩脱関節臼や関節の緩みを評価します。

①不安テスト

  • 方法:患者の肩を90°外転し、外旋方向に動かす。
  • 肯定: 患者が恐怖感や不快感を表明する場合、前方不安定性を示唆する。

② サプライズテスト(リリーステスト)

  • 方法: Apprehensionテストの状態から肩を外旋させた際、後方へのサポートを突然解除する。
  • 肯定:不快感や痛みが生じる場合、前方不安定性を示唆します。

③ 溝

  • 方法:患者の腕を下に引っ張る。
  • 陽性: 肩関節下方に窪みが生じる場合、下方不安定性を示唆します。

4. 関節唇損傷の検査(SLAP病変など)

① オブライエンテスト

  • 方法: 肩を90°曲げ、10~15°水平内転し、手内旋させて下向きに開く。その後、外旋して同じ動作を行う。
  • 陽性: 内旋時に痛みがあり、外旋時に軽減する場合、肩関節唇損傷を示唆します。

② クランクテスト

  • 方法:肩を160°曲げて、肘を90°曲げた状態で、肩を軸にして回転。
  • 陽性: 痛みやクリック感がある場合、肩関節唇損傷を示唆します。

5. 肩甲下筋の機能検査

①リフトオフテスト

  • 方法: 患者に腰の後ろに手を置いて、その手を後方に離すよう指示します。
  • 肯定: 動作ができない場合、肩甲下筋の損傷を示唆します。

②ベリープレステスト

  • 方法: 患者にお腹に手を当て、押すように指示します。
  • 肯定: 手を押し込めず、肘を後方に動かしてしまう場合、肩甲下筋の損傷を示唆します。

6. 胸郭出口症候群の検査

① アドソンテスト

  • 方法:頸部を患う側に回転し、深呼吸させながら橈骨動脈の拍動を確認する。
  • 肯定: 動脈の拍動が減少または消失。

②ライトテスト

  • 方法:腕を外転外回転させた状態で橈骨動脈の拍動を確認。
  • 肯定: 動脈の拍動が減少または消失。

7.五十肩や拘縮の評価

  • 肩関節可動域テスト:屈曲、伸展、外転、内旋、外旋の可動域を確認。
  • ペインフルアークサイン:60~120°の挙上で痛みがある場合、腱板や滑液包の障害を示唆します。

まとめ

  • 症状に応じて適切な検査を行うことが重要です。
  • 検査結果を総合的に評価し、病状を正確に把握することで、適切な治療方針を決定します。

 

 

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猫背や姿勢の悪さから来る身体の痛みの原因について

2024.09.17 | Category: ブログ,肩こり

### 猫背や姿勢の悪さから来る身体の痛みの原因と接骨院での治療のメリット

現代の生活習慣や仕事の環境は、私たちの姿勢に多大な影響を与えています。特にパソコンやスマートフォンを長時間使用することが多い現代人は、猫背や姿勢の悪さが常態化し、その結果、さまざまな身体の痛みを引き起こしています。今回は、猫背や姿勢の悪さがどのように身体に影響を与えるのか、また接骨院での治療がどのように役立つのかについて詳しくご紹介します。

#### 猫背や姿勢の悪さが引き起こす身体の痛み

猫背とは、背中が丸まり、肩が前に突き出た姿勢のことを指します。この姿勢は、以下のような身体の痛みや不調を引き起こす原因となります。

1. **肩こり**
猫背になると、肩周りの筋肉が常に緊張状態になります。これにより血流が悪くなり、肩こりが発生しやすくなります。肩こりは、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用が原因でさらに悪化することがあります。

2. **腰痛**
猫背は骨盤の位置にも影響を与えます。背中が丸まると骨盤が前傾し、腰に不自然な負荷がかかります。この状態が続くと、腰の筋肉や靭帯にストレスがかかり、腰痛が引き起こされることがあります。

3. **首の痛み**
頭部が前に突き出た姿勢は、首の筋肉に過度の負担をかけます。これにより首の筋肉が緊張し、痛みや張りを感じることがあります。また、首の痛みは頭痛や肩こりと関連することもあります。

4. **背中の痛み**
猫背が続くと、背中の筋肉や脊椎に不自然な圧力がかかり、痛みや不快感を引き起こします。特に中部から下部にかけての背中の筋肉が緊張しやすくなります。

5. **内臓の不調**
姿勢が悪いと内臓の位置がずれ、消化不良や呼吸困難などの内臓の不調が起こることがあります。猫背によって胸部が圧迫されるため、肺や胃に対する圧力が増し、正常な機能が損なわれることがあります。

#### 接骨院での治療のメリット

猫背や姿勢の悪さから来る身体の痛みを改善するためには、接骨院での治療が非常に効果的です。接骨院では以下のような治療を受けることができます。

1. **姿勢の矯正**
接骨院では、まず姿勢の問題を評価し、どのような姿勢が悪化を引き起こしているのかを特定します。その上で、姿勢を改善するためのアドバイスやエクササイズを提供します。姿勢矯正のための適切な指導を受けることで、長期間にわたる痛みを軽減することができます。

2. **筋肉の調整**
猫背や姿勢の悪さは、筋肉の緊張や不均衡を引き起こします。接骨院では、手技療法やマッサージを用いて筋肉の緊張をほぐし、血流を改善します。これにより、痛みの緩和や筋肉のバランスの改善が期待できます。

3. **関節の調整**
姿勢が悪いと、関節にも不自然な負担がかかります。接骨院では、関節の調整を行い、正常な動きを取り戻すことを目指します。関節の調整によって、痛みが軽減し、可動域が広がることがあります。

4. **痛みの緩和**
接骨院では、痛みを緩和するためのさまざまな治療法が提供されています。電気治療や温熱療法などを用いることで、痛みを軽減し、身体の回復を促進することができます。

5. **予防策の提案**
接骨院では、痛みの原因となる姿勢や生活習慣についてアドバイスを受けることができます。これにより、再発防止のための生活習慣の見直しや予防策を講じることができ、長期的な健康維持に役立ちます。

#### まとめ

猫背や姿勢の悪さは、肩こりや腰痛、首の痛みなどさまざまな身体の痛みを引き起こす原因となります。接骨院では、姿勢矯正や筋肉の調整、関節の調整などを通じて、これらの問題を改善する手助けをしてくれます。痛みを軽減し、再発を防ぐためには、専門的な治療を受けるとともに、日常生活での姿勢の見直しが重要です。健康な身体を保つために、ぜひ接骨院の利用を検討してみてください。

冷房のせいで体調不良に?

2024.07.19 | Category: お知らせ,ブログ,産後骨盤矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS

冷房の使用が増える夏季には、身体が冷えすぎてさまざまな悪い症状が出ることがあります。冷房による冷えが引き起こす症状が実はたくさんあります。

冷房病
冷房病は、冷房の効いた室内に長時間いることで体温が低下し、自律神経のバランスが崩れて引き起こされる症状です。頭痛、倦怠感、食欲不振、下痢、便秘などの消化器系の不調が現れることがあります。また、筋肉のこわばりや肩こり、腰痛が悪化することもあります。

風邪
冷房が効きすぎた環境にいると、体温調節機能が低下し、風邪をひきやすくなります。特に、室内と外の気温差が大きいと、体が適応しきれずに免疫力が低下し、咳や喉の痛み、鼻水、発熱などの風邪の症状が出ることがあります。

関節痛や筋肉痛
冷えによって血行が悪くなると、関節や筋肉に痛みが生じることがあります。特に、関節リウマチや変形性関節症などの持病がある人は、冷えが症状を悪化させる原因となることがあります。

冷え性
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、冷え性になりやすいです。冷房による冷えは、手足の冷え、足先の冷えなど、全身の冷え性を悪化させることがあります。これにより、月経痛が強くなったり、生理不順を引き起こすことがあります。

婦人科系の不調
冷えは婦人科系の不調にも影響を及ぼします。子宮や卵巣の血流が悪くなることで、生理痛や生理不順、不妊症などのリスクが高まります。また、冷えによる膀胱の収縮が頻尿や尿意をもたらすことがあります。

 

寒さによる睡眠障害
冷房の効いた部屋で寝ると、寒さで目が覚めることが多くなり、睡眠の質が低下します。深い睡眠が妨げられることで、翌日の疲労感や集中力の低下を招きます。特に、冷え性の人や高齢者は、夜間の冷えによって頻繁に目が覚めることがあります。

 冷えによる体の緊張
寒さで筋肉が緊張し、リラックスできない状態が続くと、眠りが浅くなります。特に、肩や首の筋肉がこわばることで、寝違えや肩こりの原因にもなります。

消化不良
冷えによって胃腸の働きが低下すると、食欲不振や消化不良が起こることがあります。冷たい飲み物や食べ物を摂取することも、胃腸を冷やしてさらに消化機能を低下させる要因となります。

腹痛や下痢
冷えが原因で腸の動きが鈍くなり、腹痛や下痢が起こることがあります。特に、冷房の効いた環境で冷たい飲み物や食べ物を摂ると、腸が過敏に反応しやすくなります。

対策方法とは?

冷房による冷えを防ぐためには、適切な温度設定(25~28度が推奨)を心掛け、長時間冷房にさらされないようにすることが大切です。また、体を温める衣服を着用し、こまめに温かい飲み物を摂取することで、体内の温度を維持することが効果的です。特に、女性や高齢者、冷え性の人は、体を冷やさない工夫を積極的に取り入れることが重要です。

 

もしお困りの方は、すずらん接骨院に気軽にご相談ください。

なんで赤ちゃんは寝違えないの?

2024.06.22 | Category: 未分類,肩こり

朝起きた時に首を寝違えて動かないということもありますよね!

ただ赤ちゃんはどんなにすごい寝方をしていても寝違えたりしないものです

なぜでしょうか?

1. 柔軟性

  • 軟骨の割合:赤ちゃんの骨は成長過程にあり、多くが軟骨で構成されています。軟骨は骨よりも柔らかく、弾力性があるため、関節や骨の間にかかる圧力を吸収しやすいです。
  • 成長プレート:赤ちゃんの骨の端には成長プレート(骨端軟骨)が存在し、これが柔軟性を提供します。成長プレートは成長と共に硬くなりますが、幼少期には非常に柔軟です。

2. 筋肉の緊張が少ない

  • 筋肉の発達状況:赤ちゃんの筋肉はまだ完全には発達しておらず、筋肉の張力が低いです。筋肉の張力が低いと、筋肉が緊張したり硬直することが少なくなります。
  • 自然な動き:赤ちゃんは頻繁に手足を動かして筋肉をほぐすため、筋肉の緊張が蓄積しにくいです。これにより、筋肉のこわばりや寝違えが起こりにくくなります。

3. 適応性の高さ

  • 姿勢の変化に対応:赤ちゃんの身体は柔軟であるため、さまざまな姿勢に容易に適応します。筋肉や関節が柔軟で、無理な姿勢を取っても適応する能力が高いです。
  • 新生児反射:赤ちゃんは原始反射(モロ反射、把握反射など)を持っており、これが自然な動きを助けます。これらの反射により、無理な姿勢から自然に体を保護する動きが促されます。

4. 睡眠サイクルの違い

  • 短い睡眠サイクル:赤ちゃんの睡眠サイクルは約50-60分と短く、浅い睡眠と深い睡眠を頻繁に繰り返します。このため、同じ姿勢で長時間寝ることが少なく、寝違えが起こりにくいです。
  • 頻繁な動き:赤ちゃんは睡眠中に頻繁に動くため、同じ姿勢が持続する時間が短く、筋肉や関節に負担がかかりにくいです。

追加の要因

  • 寝具の影響:赤ちゃんの寝具は通常、硬すぎず柔らかすぎない適度な硬さのものが使われます。これにより、赤ちゃんの身体が自然な姿勢でサポートされ、寝違えが起こりにくくなります。
  • 体重の軽さ:赤ちゃんの体重は非常に軽いため、関節や筋肉にかかる圧力が少なくなります。体重が軽いことで、寝違えのリスクが減少します。

これらの要因が組み合わさることで、赤ちゃんは寝違えにくい状態が保たれています。しかし、成長に伴い骨や筋肉が発達し、睡眠サイクルが変化することで、徐々に寝違えのリスクも増えていきます。

4o

土浦市でオススメの産後矯正!

2024.05.21 | Category: お知らせ,ブログ,交通事故施術,産後骨盤矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS

産後矯正には多くのメリットがあります。まず第一に、体のバランスを整えることで、腰痛や肩こりなどの身体の不調を改善することができます。また、骨盤の歪みを修正することで、尿漏れや便秘などのトラブルを軽減し、体の機能を正常に戻すことができます。さらに、姿勢の改善によって、見た目の美しさや自信の向上にもつながります。産後は身体の変化が大きい時期ですが、適切な矯正を行うことで、健康的な生活をサポートすることができます。

産後矯正は、出産によって変化した身体の状態を改善し、健康な状態に戻すことを目的としています。そのメリットは多岐にわたります。

まず、骨盤の歪みを矯正することで、腰痛や肩こりなどの身体の不調を軽減します。妊娠中に骨盤が広がり、出産時には大きな負荷がかかることで歪みや緩みが生じます。この状態が放置されると、身体のバランスが崩れ、慢性的な痛みや不快感を引き起こすことがあります。

さらに、産後矯正によって骨盤周りの筋肉を強化し、尿漏れや便秘などのトラブルを軽減します。骨盤周りの筋肉が弱まると、尿漏れや便秘などのトラブルが生じやすくなりますが、適切な矯正やエクササイズによってこの問題を改善することができます。

また、姿勢の改善も産後矯正の重要なメリットの一つです。妊娠中や出産後、姿勢が崩れることで背中や肩の筋肉が緊張し、猫背や前かがみの姿勢が身につくことがあります。これによって見た目の美しさだけでなく、身体の機能も低下し、疲労やストレスが増大する可能性があります。産後矯正によって姿勢を改善することで、体の負担を軽減し、自信を取り戻すことができます。

総じて、産後矯正は身体の健康や機能性を改善し、より快適で健康的な生活を送るための重要な手段です。

○接骨院で産後矯正をやるメリット!

なぜすずらん接骨院での産後矯正がおすすめなのか、接骨院での産後矯正にはいくつかの利点があります。

まず、接骨院では専門家が骨格や筋肉の状態を詳細に評価し、個々の状況に合わせた矯正プランを提供します。これにより、適切な矯正方法やエクササイズが提供され、効果的な改善が期待できます。

また、接骨院では手技療法や運動療法などの多岐にわたる治療法を組み合わせて利用することができます。これによって、症状に応じた最適な治療が行われ、効果的な矯正が可能となります。

さらに、接骨院では定期的なフォローアップやアドバイスを提供することがあります。これによって、矯正治療の効果を持続させるためのサポートが受けられ、長期的な健康管理が可能となります。

総じて、接骨院での産後矯正は専門家の指導のもとで効果的な治療が受けられるため、安心して身体の改善に取り組むことができます。

土浦市で産後矯正で受けたい方はすずらん接骨院までお問い合わせください!

の時期の気温差にご注意を

2024.03.24 | Category: ブログ,交通事故施術,産後骨盤矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正,EMS



暖かい日も増えてきて、日も長くなってきましたね。
それとは逆にとても寒い日なんかもありますよね。最近だと寒くなった途端体に色々な不調が出ている方が多いです。
例えば
頭痛・腰痛・目眩・全身の倦怠感など。
この症状以外にもたくさんの不調が出てくる方が多いです。
今なんかは寒暖差アレルギーという言葉もあるぐらい、寒暖差は影響力が強いです。

寒暖差によって頭痛や腰痛が出ることを寒暖差疲労とも言います。
寒暖差疲労は気温差7℃以上あると誰にでも起こり得ます。
寒暖差疲労が出やすい時期にもかかわらず、肩こりや腰痛がある方はなおのこと強く症状を感じます。
まずは当院で治療を行い、今ある肩こりや腰痛を改善していくことが大切です。
ただ、ご自身でも対策をしていく必要があります。
寒暖差疲労の対策を簡単にいくつかお伝えしていこうと思います。

1 体を内側から温める
内側から温めると聞くと分かりにくいですが、暖かい飲み物を飲む、冷たいものをなるべく避けるなどして頂くと体を内側から温められます。

2 体を外から温める
サウナや湯船に浸かって外から温めるということです。
ここで大切なのが、湯船は10分から15分ほど浸かることです。
シャワーでも体は温まる!と思われていますがシャワーと湯船とではまるで温まり方が違います。なのでこの時期はなるべく湯船にしっかり浸かってください。

3 体を動かす
体を動かすことによって自律神経を整えることができます。
寒暖差疲労はこの自律神経が乱れてしまうと起こってしまいます。自律神経が整っていると寒暖差にも強い体にすることが出来ます。

4 深呼吸をする
こちらも自律神経を整えるという目的になります。運動やストレッチが苦手だ。と思う方でも深呼吸であれば手軽だと思います。
やり方としては
3秒吸う→3秒止める→6秒かけてゆっくり吐く
これを2回から3回ほど繰り返して頂くと自律神経をかなり整います。

ぜひやって見てください。

当院では根本改善を含めて、その患者様の状態に合わせたオーダーメイドの治療をご提案させて頂いております。
まず当院にご来院されたら問診票の記入をお願いしております。
問診を行い、根本的な原因を追求していきます。
その後理学検査や、骨盤・骨格の検査、筋肉・姿勢の検査をしていきます。
問診、検査の内容を含めて貴方にとって、1番良い治療を提案させていただきます。
治療内容の説明後、納得をしていただいてから治療に入らせていただきますので、もし不安なことや気になることはいつでも聞いてください。

ストレートネックについて!!

2024.02.25 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

ストレートネックについて

別名「スマホ首」と言う名称で最近よく耳にする方も多いんじゃないでしょうか。

もしかしたら自分がそうなんじゃないかと思われてる方もいらっしゃると思います。

なので今回はストレートネックについてわかりやすくどんなものなのかお話ししていきたいと思います!

⚫︎ストレートネックとは?
デスクワーク主にPC作業やスマホ操作等で骨格に歪みが発生したり首まわりの筋肉が凝ったりしてしまうというものです。

⚫︎症状
首、肩こり⤵︎
人間の頭は大体5、6kgあってボーリングの球と同じ重さがあります。
それを首の骨の湾曲「たわみ」がある事でその重さを分散させてくれる役割りがあるんですが、首の骨が真っ直ぐに変形してしまうことによって頭の重さ、つまり負担が首に全部
行ってしまう事で首凝り肩凝りが起きてしまいます!

腕から手にかけての痺れ⤵︎
先程同様首の筋肉が硬くなることにより
首の筋肉の間から出ている神経や血管が圧迫されることによってその先にある腕や手に痺れや重だるさを感じるようになってしまいます!

頭痛⤵︎
首周りの筋肉が硬くなってしまう事により筋肉の中にいる血管達が圧迫されてしまい血が頭に運ばれにくくなってしまい結果頭の痛みが引き起こされてしまいます!

ストレートネックにはなるべくなりたくないですし、ストレートネックの疑いがある方はそれ以上悪化させたくないですよね!
次に治療や予防法について説明していきます!

⚫︎治療、予防法について
まず一番に意識したいのが「姿勢」です!
前屈みの姿勢、所謂「猫背」の状態での一定時間の同じ姿勢が主な要因となってきます、なのでそうならない為の工夫が必要となってきます!

猫背の姿勢で居続けるとどうなるのかと言うと骨盤が歪みます。
骨盤が歪むとどうなるか、背骨の土台となる骨盤が歪むと繋がっている背骨達も続いて歪んでいってしまい最終的に首の骨が真っ直ぐになってしまうというメカニズムになっています!
      猫背の姿勢
        ↓
      骨盤の歪み
        ↓            こんな感じです!
      背骨の歪み
        ↓
     ストレートネック

他にもインナーマッスル(体幹)
の筋力不足なんかも要因になっています!

なので当院ではまず「骨格矯正」を行い歪んだ骨格を正しい位置へと戻します!
少しずつ正しい骨格を身体が記憶して行き最後には歪みを0にして意識せずに正しい姿勢を維持できる段階までもっていきます!

姿勢が維持できたからそこで終わりではありません!
ストレートネックにより身体の色々なところにかかった負担で筋肉自体にも沢山のダメージがあります。
その筋肉達を放っておくと硬くなってしまい骨を引っ張り関節の動きを悪くしてまた悪い姿勢にもどってしまうんです!
なので「マッサージ」や「筋肉調整」というもので硬くなってしまった筋肉に対してもアプローチをしていき質の高い筋肉を維持させて行きます!
 
まとめると筋肉と骨自体の原因からなる「ストレートネック」はどちらか一方を治して終わりではありません。
姿勢による骨の要因と筋肉の硬さ(柔軟性の不足)どちらもバランス良くアプローチしてあげる事が大切になってきます!
これはストレートネックネックに限ったことではありませんので、

もし今のご自身の状態が少しでも気になったり周りの方が似た症状があれば迷わずご相談だけでもお待ちしております!

もちろん当院での治療はこれだけではありませんので実際にお身体を診せていただき患者様一人一人に合わせた治療をご提供させていただきます!

あなたは胸郭出口症候群!?

2023.12.24 | Category: ブログ,肩こり,骨盤矯正

こんにちは!
すずらん接骨院です。
今回は胸郭出口症候群についてお話ししたいと思います。
胸郭出口症候群は主な症状として手がしびれたり、腕に力が入りにくくなる神経の病気の一つです。

まず、胸郭出口とは首と胸の間にある通路です。
脳から伸びる神経が、頸椎から肋骨と鎖骨の間を抜け、脇の下を通って腕に行きます。
首から脇の下に抜ける際に神経が圧迫され、症状が出るのが胸郭出口症候群です。
主な圧迫カ所は、首の横の筋肉である斜角筋の間、肋骨と鎖骨の間、脇の下になります。
なので全部で3種類です。

その主な症状として例えば、上からものを取る時や、つり革につかまる時、洗濯物を干すような腕を挙げる動作で腕の痺れや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。逆に腕を垂らしていたりすると症状が出ることがあります。
他には姿勢によって症状が変動することがあります。また、首や肩周囲の疼痛やこりを自覚することがあります。
手の小指側に沿ってうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。
手指の運動障害や握力低下のある例では、手の筋肉の萎縮により手の甲の骨の間がへこみ、手のひらの小指側のもりあがりがやせてきます。
これらはゆっくりした経過で出現することが多いです。

胸郭出口症候群になりやすい方として大きく3種類に分類されます。
1つ目は牽引(ひっぱられる)によるもので、上肢の下垂時に神経が牽引されて症状が出現する。かばんなどの重いものを保持すると症状が出ることがあります。なで肩など姿勢が悪いことによっておこりやすく、女性に多いとされています。
手を下に下げていると症状が出やすくなります。
2つ目は圧迫によるもので、神経や血管が圧迫されて生じるものです。つり革につかまったり、携帯電話を寝ながら頭の上に挙げて見たりすることで症状が出ることもあります。主に力仕事をする職業の方やスポーツの選手などに多いものなので、筋肉質の男性に多いとされています。
3つ目は1つ目と2つ目の混合のタイプでこれらは最も多いと考えられています。

そして、上記の分類はどれも初期の場合には上肢挙上時のみに症状が出ますが、進行すると安静時にも症状が出ることがあります。血管が圧迫され、血栓が血管を閉塞すると指先が白くなったり、冷たくなったり、むくんできたりすることもあります。

一つでも当てはまる方は胸郭出口症候群です。
すずらん接骨院ではマッサージ治療や電気治療で肩関節周辺の筋肉の血流を良くし、肩甲骨の動きを出すために運動やストレッチを行ないます。
筋肉だけでなく骨格からの原因もあるので根本改善として骨盤矯正で歪んだ骨格を整えます。
そして、周りの硬くなった筋肉による血管や神経の圧迫によって症状を悪化させる姿勢調整をして改善していきます。
胸郭出口症候群でお困りの方はなんでもご相談ください。

四十肩、五十肩の必要なトレーニングとは⁉

2023.10.22 | Category: ブログ,肩こり,EMS

こんにちは♪

すずらん接骨院です。

 

最近、「肩が痛くてあがらない」、「肩の痛みで夜こ起きてしまう」、「服の脱ぎ着が辛い」、なんてことはないですか?

もしかしたら、四十肩五十肩かもしれないです。

なので今回は四十肩五十肩について、メカニズムや当院での改善方法などをお話ししていきます!

 

○四十肩五十肩とは?

正式名称は、肩関節周囲炎や腱板炎と言われるものになります。

なんで四十肩五十肩と言われるか、それは名前の通り40,50代に多い疾患だからです。なので20代や70代の方でもなる方もいらっしゃいます。

・なんで40,50代に多いのか?

加齢とともに肩関節周りの筋肉や靭帯の柔軟性が落ちてきてしまいます。柔軟性が落ちまま肩を動かすとた肩に負担が多くなってしまいい筋肉に傷がついてしまい、痛みにかわってしまいます。

 

○なぜ動きも悪くなるのか?

まず、肩関節は肩甲骨と腕の骨(上腕骨)と4つの筋肉によって構成されています。4つの筋肉をまとめて腱板といわれています。腱板は骨と骨の間を通ったり、骨の近くに着いているので動かした時にふ潰れたり擦れたりしてしまいます。その傷が大きくなってくると動きの悪さや痛みに変わってきます。

なので、痛めているところは[骨]では無く[筋肉]になります。

また、[姿勢]も大切になってきます!

肩の動きには肩甲骨の位置が大切になってきます。巻き方や猫背の方は肩甲骨が外側にでてしまうのでそこからも肩の動きが悪くなってしまいます。

 

○どのような治療をするのか?

まず聴取をした上で検査をしていきます。痛みのでる角度や原因となったものを見つけて、症状の説明をしていきます。姿勢の悪さやお身体のバランスの悪さからも負担がかかりやすいのでそこも検査をしていきます。今回は[骨]ではなく[筋肉]なので、筋肉の治療をしていきます。

また、筋肉を治すにもトレーニングも必要になってきます。

 

○なぜトレーニングが必要か?

まず筋肉の修復過程において、

『傷がつく→修復する→新しい筋肉になる』この繰り返しになります。ただ、肩は日常生活やお仕事で凄く動かしてしまうところでもあります。この修復過程が上手くいけば痛みが落ち着くのははやいですが、肩は上手くいってはくれません。時間もかかりやすいところでもあります。

『治癒』(治ること)とは「新しい物を作る」ことになります。新しい筋肉を作るには栄養が必要になってくるので、栄養を運ぶ血流が必要になってきます。その血流量を増やすとなると筋肉のポンプの作用が必要になってきます。

当院てではEMSを使って肩のトレーニングをしていきます。ご自身でトレーニングをしても大丈夫でもありますが、負荷が大き過ぎたり、適切なフォームや動きでないとさらに動きや痛みが増す可能性があります。EMSは肩の動きが無く特殊な電気をながして肩の筋肉にアプローチができるので安全にトレーニングが出来ます。筋肉をupして、痛みの緩和や再発予防をしていきます。

 

この症状があったり、これもそうかな?と思ったらまずはご相談下さい。

当院では治療以外にも自宅で簡単にできるストレッチなどもあるのでいろいろアドバイスさせていただきます!

 

 

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