Blog記事一覧 > 肩こり| 土浦市口コミ上位のすずらん接骨院の記事一覧
冷房の使用が増える夏季には、身体が冷えすぎてさまざまな悪い症状が出ることがあります。冷房による冷えが引き起こす症状が実はたくさんあります。
冷房病
冷房病は、冷房の効いた室内に長時間いることで体温が低下し、自律神経のバランスが崩れて引き起こされる症状です。頭痛、倦怠感、食欲不振、下痢、便秘などの消化器系の不調が現れることがあります。また、筋肉のこわばりや肩こり、腰痛が悪化することもあります。
風邪
冷房が効きすぎた環境にいると、体温調節機能が低下し、風邪をひきやすくなります。特に、室内と外の気温差が大きいと、体が適応しきれずに免疫力が低下し、咳や喉の痛み、鼻水、発熱などの風邪の症状が出ることがあります。
関節痛や筋肉痛
冷えによって血行が悪くなると、関節や筋肉に痛みが生じることがあります。特に、関節リウマチや変形性関節症などの持病がある人は、冷えが症状を悪化させる原因となることがあります。
冷え性
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、冷え性になりやすいです。冷房による冷えは、手足の冷え、足先の冷えなど、全身の冷え性を悪化させることがあります。これにより、月経痛が強くなったり、生理不順を引き起こすことがあります。
婦人科系の不調
冷えは婦人科系の不調にも影響を及ぼします。子宮や卵巣の血流が悪くなることで、生理痛や生理不順、不妊症などのリスクが高まります。また、冷えによる膀胱の収縮が頻尿や尿意をもたらすことがあります。
寒さによる睡眠障害
冷房の効いた部屋で寝ると、寒さで目が覚めることが多くなり、睡眠の質が低下します。深い睡眠が妨げられることで、翌日の疲労感や集中力の低下を招きます。特に、冷え性の人や高齢者は、夜間の冷えによって頻繁に目が覚めることがあります。
冷えによる体の緊張
寒さで筋肉が緊張し、リラックスできない状態が続くと、眠りが浅くなります。特に、肩や首の筋肉がこわばることで、寝違えや肩こりの原因にもなります。
消化不良
冷えによって胃腸の働きが低下すると、食欲不振や消化不良が起こることがあります。冷たい飲み物や食べ物を摂取することも、胃腸を冷やしてさらに消化機能を低下させる要因となります。
腹痛や下痢
冷えが原因で腸の動きが鈍くなり、腹痛や下痢が起こることがあります。特に、冷房の効いた環境で冷たい飲み物や食べ物を摂ると、腸が過敏に反応しやすくなります。
対策方法とは?
冷房による冷えを防ぐためには、適切な温度設定(25~28度が推奨)を心掛け、長時間冷房にさらされないようにすることが大切です。また、体を温める衣服を着用し、こまめに温かい飲み物を摂取することで、体内の温度を維持することが効果的です。特に、女性や高齢者、冷え性の人は、体を冷やさない工夫を積極的に取り入れることが重要です。
もしお困りの方は、すずらん接骨院に気軽にご相談ください。
4o
産後矯正には多くのメリットがあります。まず第一に、体のバランスを整えることで、腰痛や肩こりなどの身体の不調を改善することができます。また、骨盤の歪みを修正することで、尿漏れや便秘などのトラブルを軽減し、体の機能を正常に戻すことができます。さらに、姿勢の改善によって、見た目の美しさや自信の向上にもつながります。産後は身体の変化が大きい時期ですが、適切な矯正を行うことで、健康的な生活をサポートすることができます。
産後矯正は、出産によって変化した身体の状態を改善し、健康な状態に戻すことを目的としています。そのメリットは多岐にわたります。
まず、骨盤の歪みを矯正することで、腰痛や肩こりなどの身体の不調を軽減します。妊娠中に骨盤が広がり、出産時には大きな負荷がかかることで歪みや緩みが生じます。この状態が放置されると、身体のバランスが崩れ、慢性的な痛みや不快感を引き起こすことがあります。
さらに、産後矯正によって骨盤周りの筋肉を強化し、尿漏れや便秘などのトラブルを軽減します。骨盤周りの筋肉が弱まると、尿漏れや便秘などのトラブルが生じやすくなりますが、適切な矯正やエクササイズによってこの問題を改善することができます。
また、姿勢の改善も産後矯正の重要なメリットの一つです。妊娠中や出産後、姿勢が崩れることで背中や肩の筋肉が緊張し、猫背や前かがみの姿勢が身につくことがあります。これによって見た目の美しさだけでなく、身体の機能も低下し、疲労やストレスが増大する可能性があります。産後矯正によって姿勢を改善することで、体の負担を軽減し、自信を取り戻すことができます。
総じて、産後矯正は身体の健康や機能性を改善し、より快適で健康的な生活を送るための重要な手段です。
○接骨院で産後矯正をやるメリット!
なぜすずらん接骨院での産後矯正がおすすめなのか、接骨院での産後矯正にはいくつかの利点があります。
まず、接骨院では専門家が骨格や筋肉の状態を詳細に評価し、個々の状況に合わせた矯正プランを提供します。これにより、適切な矯正方法やエクササイズが提供され、効果的な改善が期待できます。
また、接骨院では手技療法や運動療法などの多岐にわたる治療法を組み合わせて利用することができます。これによって、症状に応じた最適な治療が行われ、効果的な矯正が可能となります。
さらに、接骨院では定期的なフォローアップやアドバイスを提供することがあります。これによって、矯正治療の効果を持続させるためのサポートが受けられ、長期的な健康管理が可能となります。
総じて、接骨院での産後矯正は専門家の指導のもとで効果的な治療が受けられるため、安心して身体の改善に取り組むことができます。
土浦市で産後矯正で受けたい方はすずらん接骨院までお問い合わせください!
暖かい日も増えてきて、日も長くなってきましたね。
それとは逆にとても寒い日なんかもありますよね。最近だと寒くなった途端体に色々な不調が出ている方が多いです。
例えば
頭痛・腰痛・目眩・全身の倦怠感など。
この症状以外にもたくさんの不調が出てくる方が多いです。
今なんかは寒暖差アレルギーという言葉もあるぐらい、寒暖差は影響力が強いです。
寒暖差によって頭痛や腰痛が出ることを寒暖差疲労とも言います。
寒暖差疲労は気温差7℃以上あると誰にでも起こり得ます。
寒暖差疲労が出やすい時期にもかかわらず、肩こりや腰痛がある方はなおのこと強く症状を感じます。
まずは当院で治療を行い、今ある肩こりや腰痛を改善していくことが大切です。
ただ、ご自身でも対策をしていく必要があります。
寒暖差疲労の対策を簡単にいくつかお伝えしていこうと思います。
1 体を内側から温める
内側から温めると聞くと分かりにくいですが、暖かい飲み物を飲む、冷たいものをなるべく避けるなどして頂くと体を内側から温められます。
2 体を外から温める
サウナや湯船に浸かって外から温めるということです。
ここで大切なのが、湯船は10分から15分ほど浸かることです。
シャワーでも体は温まる!と思われていますがシャワーと湯船とではまるで温まり方が違います。なのでこの時期はなるべく湯船にしっかり浸かってください。
3 体を動かす
体を動かすことによって自律神経を整えることができます。
寒暖差疲労はこの自律神経が乱れてしまうと起こってしまいます。自律神経が整っていると寒暖差にも強い体にすることが出来ます。
4 深呼吸をする
こちらも自律神経を整えるという目的になります。運動やストレッチが苦手だ。と思う方でも深呼吸であれば手軽だと思います。
やり方としては
3秒吸う→3秒止める→6秒かけてゆっくり吐く
これを2回から3回ほど繰り返して頂くと自律神経をかなり整います。
ぜひやって見てください。
当院では根本改善を含めて、その患者様の状態に合わせたオーダーメイドの治療をご提案させて頂いております。
まず当院にご来院されたら問診票の記入をお願いしております。
問診を行い、根本的な原因を追求していきます。
その後理学検査や、骨盤・骨格の検査、筋肉・姿勢の検査をしていきます。
問診、検査の内容を含めて貴方にとって、1番良い治療を提案させていただきます。
治療内容の説明後、納得をしていただいてから治療に入らせていただきますので、もし不安なことや気になることはいつでも聞いてください。
ストレートネックについて
別名「スマホ首」と言う名称で最近よく耳にする方も多いんじゃないでしょうか。
もしかしたら自分がそうなんじゃないかと思われてる方もいらっしゃると思います。
なので今回はストレートネックについてわかりやすくどんなものなのかお話ししていきたいと思います!
⚫︎ストレートネックとは?
デスクワーク主にPC作業やスマホ操作等で骨格に歪みが発生したり首まわりの筋肉が凝ったりしてしまうというものです。
⚫︎症状
首、肩こり⤵︎
人間の頭は大体5、6kgあってボーリングの球と同じ重さがあります。
それを首の骨の湾曲「たわみ」がある事でその重さを分散させてくれる役割りがあるんですが、首の骨が真っ直ぐに変形してしまうことによって頭の重さ、つまり負担が首に全部
行ってしまう事で首凝り肩凝りが起きてしまいます!
腕から手にかけての痺れ⤵︎
先程同様首の筋肉が硬くなることにより
首の筋肉の間から出ている神経や血管が圧迫されることによってその先にある腕や手に痺れや重だるさを感じるようになってしまいます!
頭痛⤵︎
首周りの筋肉が硬くなってしまう事により筋肉の中にいる血管達が圧迫されてしまい血が頭に運ばれにくくなってしまい結果頭の痛みが引き起こされてしまいます!
ストレートネックにはなるべくなりたくないですし、ストレートネックの疑いがある方はそれ以上悪化させたくないですよね!
次に治療や予防法について説明していきます!
⚫︎治療、予防法について
まず一番に意識したいのが「姿勢」です!
前屈みの姿勢、所謂「猫背」の状態での一定時間の同じ姿勢が主な要因となってきます、なのでそうならない為の工夫が必要となってきます!
猫背の姿勢で居続けるとどうなるのかと言うと骨盤が歪みます。
骨盤が歪むとどうなるか、背骨の土台となる骨盤が歪むと繋がっている背骨達も続いて歪んでいってしまい最終的に首の骨が真っ直ぐになってしまうというメカニズムになっています!
猫背の姿勢
↓
骨盤の歪み
↓ こんな感じです!
背骨の歪み
↓
ストレートネック
他にもインナーマッスル(体幹)
の筋力不足なんかも要因になっています!
なので当院ではまず「骨格矯正」を行い歪んだ骨格を正しい位置へと戻します!
少しずつ正しい骨格を身体が記憶して行き最後には歪みを0にして意識せずに正しい姿勢を維持できる段階までもっていきます!
姿勢が維持できたからそこで終わりではありません!
ストレートネックにより身体の色々なところにかかった負担で筋肉自体にも沢山のダメージがあります。
その筋肉達を放っておくと硬くなってしまい骨を引っ張り関節の動きを悪くしてまた悪い姿勢にもどってしまうんです!
なので「マッサージ」や「筋肉調整」というもので硬くなってしまった筋肉に対してもアプローチをしていき質の高い筋肉を維持させて行きます!
まとめると筋肉と骨自体の原因からなる「ストレートネック」はどちらか一方を治して終わりではありません。
姿勢による骨の要因と筋肉の硬さ(柔軟性の不足)どちらもバランス良くアプローチしてあげる事が大切になってきます!
これはストレートネックネックに限ったことではありませんので、
もし今のご自身の状態が少しでも気になったり周りの方が似た症状があれば迷わずご相談だけでもお待ちしております!
もちろん当院での治療はこれだけではありませんので実際にお身体を診せていただき患者様一人一人に合わせた治療をご提供させていただきます!
こんにちは!
すずらん接骨院です。
今回は胸郭出口症候群についてお話ししたいと思います。
胸郭出口症候群は主な症状として手がしびれたり、腕に力が入りにくくなる神経の病気の一つです。
まず、胸郭出口とは首と胸の間にある通路です。
脳から伸びる神経が、頸椎から肋骨と鎖骨の間を抜け、脇の下を通って腕に行きます。
首から脇の下に抜ける際に神経が圧迫され、症状が出るのが胸郭出口症候群です。
主な圧迫カ所は、首の横の筋肉である斜角筋の間、肋骨と鎖骨の間、脇の下になります。
なので全部で3種類です。
その主な症状として例えば、上からものを取る時や、つり革につかまる時、洗濯物を干すような腕を挙げる動作で腕の痺れや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。逆に腕を垂らしていたりすると症状が出ることがあります。
他には姿勢によって症状が変動することがあります。また、首や肩周囲の疼痛やこりを自覚することがあります。
手の小指側に沿ってうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。
手指の運動障害や握力低下のある例では、手の筋肉の萎縮により手の甲の骨の間がへこみ、手のひらの小指側のもりあがりがやせてきます。
これらはゆっくりした経過で出現することが多いです。
胸郭出口症候群になりやすい方として大きく3種類に分類されます。
1つ目は牽引(ひっぱられる)によるもので、上肢の下垂時に神経が牽引されて症状が出現する。かばんなどの重いものを保持すると症状が出ることがあります。なで肩など姿勢が悪いことによっておこりやすく、女性に多いとされています。
手を下に下げていると症状が出やすくなります。
2つ目は圧迫によるもので、神経や血管が圧迫されて生じるものです。つり革につかまったり、携帯電話を寝ながら頭の上に挙げて見たりすることで症状が出ることもあります。主に力仕事をする職業の方やスポーツの選手などに多いものなので、筋肉質の男性に多いとされています。
3つ目は1つ目と2つ目の混合のタイプでこれらは最も多いと考えられています。
そして、上記の分類はどれも初期の場合には上肢挙上時のみに症状が出ますが、進行すると安静時にも症状が出ることがあります。血管が圧迫され、血栓が血管を閉塞すると指先が白くなったり、冷たくなったり、むくんできたりすることもあります。
一つでも当てはまる方は胸郭出口症候群です。
すずらん接骨院ではマッサージ治療や電気治療で肩関節周辺の筋肉の血流を良くし、肩甲骨の動きを出すために運動やストレッチを行ないます。
筋肉だけでなく骨格からの原因もあるので根本改善として骨盤矯正で歪んだ骨格を整えます。
そして、周りの硬くなった筋肉による血管や神経の圧迫によって症状を悪化させる姿勢調整をして改善していきます。
胸郭出口症候群でお困りの方はなんでもご相談ください。
こんにちは♪
すずらん接骨院です。
最近、「肩が痛くてあがらない」、「肩の痛みで夜こ起きてしまう」、「服の脱ぎ着が辛い」、なんてことはないですか?
もしかしたら、四十肩五十肩かもしれないです。
なので今回は四十肩五十肩について、メカニズムや当院での改善方法などをお話ししていきます!
○四十肩五十肩とは?
正式名称は、肩関節周囲炎や腱板炎と言われるものになります。
なんで四十肩五十肩と言われるか、それは名前の通り40,50代に多い疾患だからです。なので20代や70代の方でもなる方もいらっしゃいます。
・なんで40,50代に多いのか?
加齢とともに肩関節周りの筋肉や靭帯の柔軟性が落ちてきてしまいます。柔軟性が落ちまま肩を動かすとた肩に負担が多くなってしまいい筋肉に傷がついてしまい、痛みにかわってしまいます。
○なぜ動きも悪くなるのか?
まず、肩関節は肩甲骨と腕の骨(上腕骨)と4つの筋肉によって構成されています。4つの筋肉をまとめて腱板といわれています。腱板は骨と骨の間を通ったり、骨の近くに着いているので動かした時にふ潰れたり擦れたりしてしまいます。その傷が大きくなってくると動きの悪さや痛みに変わってきます。
なので、痛めているところは[骨]では無く[筋肉]になります。
また、[姿勢]も大切になってきます!
肩の動きには肩甲骨の位置が大切になってきます。巻き方や猫背の方は肩甲骨が外側にでてしまうのでそこからも肩の動きが悪くなってしまいます。
○どのような治療をするのか?
まず聴取をした上で検査をしていきます。痛みのでる角度や原因となったものを見つけて、症状の説明をしていきます。姿勢の悪さやお身体のバランスの悪さからも負担がかかりやすいのでそこも検査をしていきます。今回は[骨]ではなく[筋肉]なので、筋肉の治療をしていきます。
また、筋肉を治すにもトレーニングも必要になってきます。
○なぜトレーニングが必要か?
まず筋肉の修復過程において、
『傷がつく→修復する→新しい筋肉になる』この繰り返しになります。ただ、肩は日常生活やお仕事で凄く動かしてしまうところでもあります。この修復過程が上手くいけば痛みが落ち着くのははやいですが、肩は上手くいってはくれません。時間もかかりやすいところでもあります。
『治癒』(治ること)とは「新しい物を作る」ことになります。新しい筋肉を作るには栄養が必要になってくるので、栄養を運ぶ血流が必要になってきます。その血流量を増やすとなると筋肉のポンプの作用が必要になってきます。
当院てではEMSを使って肩のトレーニングをしていきます。ご自身でトレーニングをしても大丈夫でもありますが、負荷が大き過ぎたり、適切なフォームや動きでないとさらに動きや痛みが増す可能性があります。EMSは肩の動きが無く特殊な電気をながして肩の筋肉にアプローチができるので安全にトレーニングが出来ます。筋肉をupして、痛みの緩和や再発予防をしていきます。
この症状があったり、これもそうかな?と思ったらまずはご相談下さい。
当院では治療以外にも自宅で簡単にできるストレッチなどもあるのでいろいろアドバイスさせていただきます!
【筋肉が硬くなるとなぜ痛くなるのか!】
マッサージをする時に筋肉が硬くなっているのでほぐしていきますねと言われると思います!
ではなぜ、こりや硬い筋肉はほぐしてあげた方がいいのか!そんな内容を説明していきます。
まずは筋肉についてです。
筋肉は骨に付着することで、関節や脊柱を動かします。身体を動かすことの他にも、重力に抗して姿勢を保つ、筋肉が収縮して熱を起こす、内臓を保護して守る働きがあります。
筋線維が筋膜によって包まれていわゆる筋肉になります。
しかし筋肉は疲労すると硬くなってしまい、血流が悪くなります。そこに筋肉の疲労物質が溜まってしまい、筋肉は硬くなり痛みを感じるようになります。
筋肉は硬くなると動きが悪くなってしまい、無理に動かそうとすると筋線維が切れてしまい傷ができてしまいます。そこでもまた痛みが出てしまうのです。
なので筋肉は柔軟性がある筋肉の方が質が良い筋肉という事になります!
筋肉は血液によって栄養を受けているので、質が良い筋肉とは血行が良く、新鮮な栄養が行き届いていること。筋肉がしっかりと動くように神経が繋がって機能している事になります!
なので当院では筋肉に対しての治療として、筋肉調整や筋肉の柔軟性をつける治療と脳や脊柱からの神経の働きを良くする骨格矯正を行っています!
当院の骨格矯正は、骨格が歪んでしまう事で筋肉のバランスが悪くなる事や脊柱の神経の働きが悪くなる事を改善する治療法です!
背骨をボキボキする訳ではなく、無駄な刺激をできる限り排除することが大切です!神経の繋がりをソフトな刺激で回復させていきます!
ここ最近は暑くなってきていますが、そうなると室内はクーラー等で涼しくすると思いますが、夏でも意外と身体が冷えてしまう原因のひとつにもなります。
筋肉は冷えてしまうと硬くなりやすかったり、血行が悪くなりやすいので上着を羽織る等の対策をしましょう。
そして冷えてしまった場合は湯船でゆっくり10〜15分、身体を温めてあげるのもとてもいいと思います!
夏の寒暖差でだるくなってしまってり、お身体の事でお悩み等ございましたら是非すずらん接骨院にご相談下さい!!
今回は野球肩についてお話していきます!
もうすぐ夏の大会が始まり、練習を追い込んでいる高校生や、大学生、中学生、小学生、草野球を頑張っている皆さん多くいるのではないでしょうか??
肩を痛めても時間が経てば落ち着くからいいやと、痛みを放ってしまう方もいるかと思います。
肩の痛みには必ず原因があり、肩の痛みを放っておくと肩関節周囲炎という長引く肩の痛みに繋がりやすいので必ず治療を行う事をおすすめします。
さて、投手に多いといわれる野球肩と呼ばれる症状をご存知でしょうか?
実は野球だけでなく、テニスやバレーボール、水泳、ハンドボール等の腕が肩より高くなる(オーバーアーム)競技にも多く見られます。
野球肩とは総称になる為、ここからは投球中のどこで痛みが出るかによって区分していき、可能性の高い疾患をお話していきます。
投げ始め(ワインドアップ期)~
ボールリリース直前(コッキング期・加速期)
・インピンジメント症候群
肩関節は例えると、ゴルフのピンとボール位の関節の深さしかありません。このような肩関節を支えているのが腱板と呼ばれる4つのインナーマッスル(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)です。特に棘上筋が投球動作の繰り返し(オーバーユース)により肩関節の安定が悪くなり、上腕骨と肩の外側の出っ張り(肩峰)や肩関節の靭帯等が衝突を繰り返す事をインピンジメント症候群といいます。解剖学的にこの間に挟まれるクッションの役割をする肩峰下滑液包が炎症したり、腱板が炎症したりする事で痛みが出るのが特徴です。
・スラップ損傷
肩関節の関節の浅さを補い、安定させている役割の関節軟骨を関節唇と呼びます。この関節唇上方の損傷から出る痛みの事をスラップ損傷といい、投球中のリリース直前に痛みや肩関節の不安定感が出るのが特徴です。
ボールリリース後(フォロースルー期)
・ベネット損傷
投球の繰り返しが原因で骨が筋肉の力に耐えられなくなり肩関節後面に骨棘ができてしまい、肩関節後方に痛みや脱力感が出現したり肩関節の可動域が悪くなります。
野球歴の長い投手に多い疾患です。
・後方関節唇損傷
関節唇後方の損傷でフォロースルーの時に痛みが強く出るのが特徴です。
小・中学生に多い肩の痛み
・リトルリーガー肩
10歳~15歳の投手が肩の痛みがある場合1番に考えるべき疾患です。
投球動作中肩全体の痛みがあり、痛くなり始めは熱感を伴います。肩関節の炎症だけでなく肩関節の疲労骨折がある場合もあるので早めの受診をおすすめします。
肩の痛みがあるうちは投球後アイシングをし、しばらくは投球を控え安静にしましょう!
ここからは野球肩予防の為の投球制限をお伝えします。
小学生
練習は週3日以内、
1日の練習量 2時間以内 1日の全力投球数限度50球 1週間の全力投球数限度 200球
中学生
週1日以上の休養日
1日の全力投球数限度 70球
1週間の全力投球数限度350球
高校
週1日以上の休養日
1日の全力投球数限度 100球
1週間の全力投球数限度 500球
1日2試合以上登板するのは控え、投球後は必ずアイシングで30分以上は肩や肘を冷やしてセルフケアしましょう!
すずらん接骨院では適切な理学検査を元に原因となっている肩関節周囲の筋肉の血流を良くする事や、機能が悪くなってしまったインナーマッスルをトレーニングする治療もあります。また、肩の痛みの原因として猫背も大きな原因となります。根本的な骨盤矯正や骨格矯正、姿勢改善メニューで治療を行うことで今後肩だけではなく、今後痛みの出ない身体を目指すことができます。
早期回復の為にも肩の痛みにお悩みの方はお早めの治療をオススメ致します。
筋肉によるトラブル
こり
痛み
しびれ
不快感など…
様々なサインがあります。
こりの直接の原因は、
①筋肉の酸素不足
②疲労物質の蓄積と言われています。
筋肉が硬くなる
↓
血流が悪くなる
↓
酸素不足
↓
疲労物質の蓄積
↓
筋肉の緊張
↓
神経の圧迫
「こり」は筋肉からの疲れのサインになります。
コリから痛みに変わるのは警告です。
痛みの原因はいろいろ考えられます。
原因によっては冷やす、温めると対処法が全く逆になる場合もあります。
なので、まずは原因の究明が第一になります。
・血流不足によって末梢神経を刺激され発痛物質の分泌がされて中枢神経へ伝達される。
・悪い姿勢により背骨のしなりが失われる、それによって一部の筋肉が損傷するなど…
痛み→しびれ
しびれの原因は主にふたつ。
血液の循環が滞って引き起こされるもの
神経が圧迫されて引き起こされるもの
があります。いずれにしろ、長引くしびれは放置は禁物です。
いつでも感じるしびれは神経が常に圧迫されているか、神経が損傷を受けているか
原因を取り除くことが必要になるので、どこかしびれたら損傷や圧迫を疑う必要があります。
不快感
筋肉は身体を動かし、支えるだけだけでなく、体温の維持、調整をし、血液や体液を循環させる働きがあります。悪い姿勢や、くせ、仕事での偏った運動などで、身体のバランスが崩れると思わぬ弊害が出てきます。
加齢、悪い姿勢
仕事や癖などで生じる偏った運動
↓
筋肉のアンバランスや機能低下
↓
血行不良
↓
痛み、冷え、疲れ、むくみ、肥満
その不快感は筋肉不足が原因かもしれません。
肩こり・腰痛
肩こりや腰痛は骨や筋肉への負担がもたらす痛みです。 正しい姿勢を常に意識してしっかりと睡眠をとり普段の生活の中で運動を心がけることで防ぐことができます。
胸やけ
悪い姿勢は内臓にも負担をかけています。 腹筋が弱く、 内臓を支えきれないと内臓下垂になり、便秘や消化不良の原因になります。また、自律神経にも影響を及ぼし内臓の機能調整もうまくいかなくなってしまいます。
頭痛
背中の筋肉は後頭部までつながっているため、背中の筋肉がこると「筋緊張型頭痛」を引き起こす可能性につながります。
慢性疲労
カラダのバランスがくずれ、 筋肉に負担がかかると、痛みでよい睡眠をとることができず、いつまでも疲れが抜けない、という悪循環に陥ります。
動悸・息切れ
姿勢が悪いと 「胸郭」 が広がらず、 浅い呼吸になってしまいます。 十分な酸素が取り込めないと、動悸や息切れだけでなく、 様々な問題を引き起こしてしまいます。
便秘・下痢
下腹がぼっこりしている人に多い「内臓下垂」 は、 見た目が悪いだけではありません。 内臓が筋肉で支えきれないので、一番下にある腸は圧迫され、 便秘や下痢、消化不良といった症状を引き起こしてしまいます。
筋肉によるトラブルはすずらん接骨院の治療、骨盤矯正、EMSトレーニングによって解決出来ますので
一度ご相談ください。