膝の痛み心当たりある方いませんか?
こんにちは!
すずらん接骨院です。
今日は変形性膝関節症についてお話しします。聞いたことありますか?
変形性膝関節症は膝の関節となるクッションである軟骨が筋力不足や加齢によってすり減ってしまうことをいいます。
変形性膝関節症になると膝の痛みが出ます。痛いので歩かなくなってしまいそして筋力低下になってしまいます。そのためその繰り返しで悪循環が続いてしまうので早期の治療が必要な症例になります。
この変形性膝関節症の症状としては3段階あります。
初期症状、中期症状、末期症状があります。
初期症状では歩き始めや立ち上がりなどの動き始めに痛みが出ます。
中期症状では階段の上り下りや正座が難しくなります。
末期症状では膝がピンと伸びずに変形が目立つため日常生活が困難になります。
どれか思い当たる節はありませんか?
初期症状があるのであれば早めにご来院ください。
そしてこの原因は加齢が多くを占めています。
その理由として膝は人間の体を2本の足で支えている状態なので何年もその状態であると膝に負担がかかる時間も長くなるからです。
それに男性よりも女性に多く、閉経などのホルモンバランスによるものと言われています。
あと骨盤の歪みがあると膝に重心がかかり膝に負担がたまってしまいます。すると膝の痛みが出現したりします。
階段の上り下りを想像してもらうと常に重心が膝にかかっているかと思うのですが骨盤が歪んでる人は常に階段を上り下りしている時に左右どちらかの膝に過度な負担がかかってしまいます。なので骨盤の歪みからくる膝の痛みはしっかり骨盤を整えてあげれば防げるものなんです。膝の痛みで悩んでるひと原因は骨盤の歪みも1つなのです!
次に痛みの箇所として変形性膝関節症の痛みの場所は内側に出る方がほとんどと言われています。
変形性膝関節症は内側の軟骨がすり減る事で痛みが出ます。
なので放っておくとO脚と言う足の変形した形になってしまうので早期治療が必要とされています。
日常で気をつけることとして太り過ぎないこと、長時間のウォーキング、膝の体操をすることなどが大事になってきます。
当院では変形性膝関節症の治療としてマッサージ、電気治療、電波の治療に加えて運動療法をサポートしてやっていきます。
歩くのが痛いな、長い時間立ってられないななど膝でお悩みの方は当院にご相談ください。
自宅でできる運動などのセルフケアもお伝えしますので今から一緒に頑張りましょう!